SEX後の感想で分かるあなたのタイプ

SEXで求めるものというのは、

人によってそれこそ千差万別!

やりたいこと、興味があること

みんな違って面白い!

なんて冒頭からお茶を濁しても

しょうがないかな

 

今回の話は、

なんのためにSEXをしてるのか?

という性格分析みたいなものです。

 

 

あらためて考えてみると、

ヤリたいからヤってる?

なんとなく衝動?

気持ちいいから?

 

適当に考えると、

それなりに出てきますよね。

 

簡単な質問で、

あなたがSEXに何を求めているのか

これが分析できますよ。

 

 

質問です!

SEXが終わったあとに出てくる

感想で一番近いものはどれですか?

適当に書くので、

なんとなくフィーリングが近いものを

選んでください。

 

 

SEX後の感想

・あぁ~幸せ~

・気持ちいぃ

・大好き!

・興奮したぁ!

・スッキリしたぁ

・謎の背徳感

 

まぁ挙げだすとキリがないので、

この中から近いものを選んでください。

 

一個だけじゃなくて、

あれもこれもという場合もありますよね。

最初の一言目の感想が

どれか?という感じで選んでくださいね。

 

 

さて、なんとなく決めました?

 

では、選んで物によって、

3つのタイプに分かれます。

この図を見てください。

 

・興奮したり、背徳感を覚えた人は、

SEXは脳で感じるタイプです。

 

ドキドキ感がほしい

ちょっと悪いことしてる感じが良い

と性に対して脳が活発に動いています。

 

比較的、ちょっとアブノーマルな

性癖を持っている人が多めですかね。

そんなことにエロスを感じるの!

と理解されない面もあるかもしれません。

 

・幸せ~とか、大好き!と感じた人は

SEXで心を満たしたいタイプです。

 

一緒にくっついているのが気持ち良い

イチャイチャが楽しい

別に挿入はしてもしなくても

そんな人が多いですね。

女性はこのタイプが多めです。

 

 

最後に、スッキリした、気持ちよかったぁ

というタイプの人は、

体で性的快感を得るタイプです。

 

とにかく男性に多いタイプです。

ささっとイキたいだけ

前戯やイチャイチャ、ピロートーク

なんじゃそれと思っているタイプです。

 

さすがにそこまで極端ではなくても、

爽快感が良いと思っている女性も

それなりにいます。

 

潮吹きが好きなタイプの女性は、

結構この体タイプになることがあります。

 

 

さて、ここで重要なことは、

みんなぁ~SEXはね

体と体を重ねるのではなく、

心と心を・・・とか

そんな綺麗事をいうつもりはないんです。

 

やってる行為は一緒でも、

求めているゴールがだいぶ違う

ということなんです。

 

もちろん、

痛くない、気持ちいいのは前提ですよ?

 

それでも求めるゴールが

違えば当然、楽しいことと

苦痛に感じることが違います。

 

性の相性というのは、

性器のサイズ感の話ではなく、

こういった求める価値観の違い

お話なんです。

 

実際、最初はサイズ感が合わなくても

最終的にはどうにかなるものです。

 

よほどなビッグマグナムでもない限り

基本的には大丈夫でしょう。

 

もし、デカすぎて入んないんだよなぁ

と悩んでいる男性は、

たぶん、テク不足かと思います。

 

 

男女でさきほどの3タイプを

さらに、どれが2番めに大事で

3番めに大事か順位をつけてみましょう。

例えば、パートナーと一緒に

分類してみたら、こんな感じになったとします。

 

男性は、爽快感気持ちよさが1位で

次に興奮できるかどうか

幸せとか大好きとかは3位

 

女性は、多幸感を求めるのが1位で

次にムードや性的興奮といった脳が2位

最後に体の爽快感となっているタイプです。

 

 

さてさて、

この2人、求めるものが真逆ですね。

話し合いをして妥協ができるのか?

恋愛状態初期であれば、

どちらかが妥協するでしょう。

 

だいたい初婚場合は、

性の話はひとまずおいといて

顔や年収、性格とかで

選んであとで痛い思いをします。

 

2度目の結婚は、

その反省を活かして、

この部分をしっかりと考えて、

新たなパートナーを探します。

 

またやらかして3度目になる場合も

ありますが!

いやいや、我慢してても、

どうせいつか爆発するか、

セックスレスになるか

そんなところですよ。

 

自分や相手は、

なんのためにSEXをするのか

今一度見つめ直してみるのも

いいのではないでしょうか?

 

意外と本人ですら、

あまり自覚していないものですよ。