石油だって天然由来なのに悪者!

古くから化粧品に使われている

石油由来の成分。

数十年前は、石油を扱う技術が低く、

粗悪品が多かったため、

今でもイメージが良くないですよね。

そんな石油由来とよく比較されるのが

天然由来、自然由来のものです。

植物由来といえば、

もう、なんかとても安心できる

そんなイメージも出来上がっています。

化粧品業界の

経営努力の賜物ですね~

とはいえですよ

昭和から平成になり、

今や平成30年です。

昭和のころのイメージ

引っ張ってると

さすがに現代では

ちょっと恥ずかしいです。

降る雪や 明治は遠く なりにけり

という名歌がありますが、

いまや、

昭和も遠くなりました。

平成生まれというと

若者の代名詞みたいなところがありますが、

今やそんな彼らも三十路ですからねぇ

いやぁ昭和も遠くなりにけりです。

そんな昭和のころ

何があったのか

ちょっと振り返ってみましょう

1970年台

この頃の化粧品業界が扱っていた、

油の品質は悪いことが多かったんです。

そんな粗悪な油を使って、

化粧品の成分を作っていたので、

不純物が混ざってしまいました。

石油由来の成分が入っていると、

油焼け、化粧焼け

することがあり、

嫌な思いをした人も多いでしょう。

ここから、

石油由来は危ない、焼ける

というイメージが出来上がりました。

1970年台に化粧品を使った世代

現代の50代以降ですかね。

その世代からの印象は

とてつもなく悪いです。

なので、

高額な化粧品を購入する世代が

嫌がっているわけですから、

石油由来=悪となるのは

当然ですね。

しかし、1970年台から

2018年になった今では、

体に有毒な成分

取り除けるようになりました。

精製技術が向上したんですね~

なので、現代では、

石油由来というのは、

かなり安全なものとなっています。

それでもオーガニックのほうが良い

という声があるのも事実です。

ただこれは比較するのが難しいですよ。

同じ価格で作るなら

石油由来だって良いものが作れます。

オール石油由来で作った

1万円の美容液なんてものがあっても

売れないですよね。

だから石油由来で商品を作ると

安くしないといけないので、

結果的にたいしたグレードにならない

その結果

石油由来はやっぱりダメねって

なってしまうんですね。

毒性や安全性だけを考えるなら、

石油由来のほうが良い場合も

あるんですけどね~

植物=安全ではなく、

安心というのが正しいですよ。

オール植物由来で作った

小城博士特製のパック

なんて言ったら、

ほしい、売ってってなりますが、

もしも、中身が

長芋をすりつぶしたトロロだったら

どうしますか?

かゆく悲惨なことになりますよね。

植物由来、食べることもできる

有名大学の博士が監修

売り文句としては最高ですが

なんかやられた~って感じですよね。

イメージだけで先行すると

ほんと怖いものです。

そういえば、

石油ってそもそも天然由来ですよね。

原油を精製したものが石油で

原油は地球の地下から掘り起こした

天然物です。

原料がなんなのかは

いろいろ議論されてますが、

プランクトンじゃないかって

言う声が多いですね。

やっぱ天然物ですね。

うん、石油って天然由来ですよ

みんな嫌う理由がないんじゃないかな

話を少し戻して、

先程のトロロの例えですが・・・

さすがにそんなことやる人いないよ

って思うでしょう?

世の中の商品見てると

似たようなことをやってる

研究者や謎の博士いっぱいいますよ。

技術というのは

日々進歩していますので、

過去にとらわれずに、

良いものを探していきたいですね~

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