新型コロナウイルスだけではなく
フェイクニュースとデマも
蔓延しており、
何を信じたらいいのか?
本当にそんなに危険なのか?
だんだんとよくわからなくなってきますね。
ウイルス以上に厄介なのは
連日報道される負の情報だと思います。
現在、感染していなくても
今日の感染者数は◯◯◯◯人です
過去最大の感染者数です
このままだと欧米のようになるのも
時間の問題とか言われ続けると
どんどん気持ちが落ち込んできます。
日常の中の会話も
今日は東京で何人感染者が出たんだって
ほんと東京のやつらは
なにやってんだかね~
みたいなやり取りから始まることが
増えていませんか
感染者数だけ見て、
へぇ~と思っているだけの人でも
潜在的にもしかしてヤバいのかな?
もしも、自分がかかったらどうなるんだろう?
今は入院もできずに
家に帰らされるケースもあるし
もたついている間に悪化して
死亡したって話もあるし
万が一にもかかったら
どうなっちゃうんだろう
って思うこともあると思います。
それとは逆に
まったくコロナを気にしていない
という人たちもたくさんいます。
たかが風邪の延長線の話で
ぎゃあぎゃあ騒ぎすぎ
50代未満であれば
死亡者はほとんどいないでしょう?
インフルエンザ以下のウイルスで
なんでこんなに世界中が騒いでいるんだ
頭おかしいんじゃないの?
ってキレているひとたちもいます。
片方はかかったら終わり
死んじゃうかもと不安になり
もう片方はたかが風邪でうるせえって
キレている状態
だいぶ極端な状態になっています。
ウイルスうんぬんかんぬんはさておき
この状況こそが
コロナ禍のもっとも危険な部分
集団ヒステリー状態なわけです。
どちらの言い分も正しいんですよ
病気が怖いって震えるのも当然ですし
50代以下なら厄介な風邪レベルというのも
間違っていません。
でもどちらも正しいけど
自分の意見を相手に押し付けよう
って人がちょっと多すぎるんですよね。
コロナのことで不安になっていると
細かいことでうるせえなと怒られ
コロナなんて気にしてもしょうがないっていうと
無責任なやつだなぁと罵られ
じゃあ、どうすればいいんだよ!
っていうのが今の状況なわけです。
まずはですね。
新型コロナウイルスについて
正しい知識を持つ
というのが重要です。
インターネット上で
正しい情報をとるというのは
なかなか難しいです。
特に最近は、
海外の論文をくっつければ
それが正しい情報みたいに
広める人もとても増えています。
英語で書かれた論文を見ると
なんか正しいことが書いてあるように
見えますがよくよく見てみると
査読前の論文であることも多いです。
査読というのは
その論文が間違っていないかを
別の専門家たちがチェックすることです。
それがされていないので
論文の中身が正確かがわからない
というのがソースとして
くっついていたりするので
やりたい放題なわけですね。
10年前を思い出してみてください
東日本大震災があったときに
プルトニウムなんて
飲んでも吸収されないから
安全とかいい出した
教授がいたのは覚えていますか?
有名大の教授でも
ときにはこんな事言いだすわけです。
研究者というのは
どこからお金をもらっているのかで
言えたり言えなかったりすることが
たくさんあるので、
しがらみが多い有名な先生ほど
難しい部分があるのだと思います。
さて
そんなコロナが流行してしまった
この新時代において
どのように生きていけばいいのかを
テーマとしたオンライン講座を
開催したいと思います。
昨年も似たようなタイトルで
アフターコロナの処世術という
講座を開催しましたが、
ぜんぜんコロナが収束する
気配がないので、
コロナ禍における処世術について
お話したいと思います。
コロナ新時代を生き抜く処世術
今回のオンライン講座では
僕一人でお話するのではなく、
作家の一明源さんと共同開催です。
処世術という言葉だけを見ると
小難しい話をするのか
って感じるかもしれませんが、
とってもシンプルな
お話をしようと思っています。
コロナの基礎知識
まずは
新型コロナウイルスって
どの程度危険で、
なにが問題なのか?
普通の風邪と何が違うの?
インフルエンザより騒がれているのはなぜ?
という部分です。
感染力や死亡者数だけを見れば
インフルエンザのほうが怖いと思いますが、
新型コロナが騒がれているのは
そこじゃないんですね。
何が問題で
どれくらい危険なのか
これを正しく理解して
必要以上に騒ぎすぎないことが
とても重要です。
感染予防に効果あるの?
マスク、フェイスシールド
アクリル板、空気清浄機、
オゾン発生、謎のイオン製品などなど
在庫を残しておきたくない業者が
売りたくて売りたくて仕方ないため
さまざまなデマを流しています。
ちなみにですが、
上に書いた製品で
感染症予防につながるだろうなぁ
と思うものはほとんどありません。
まったくないわけではないですが、
流行りのファッションに近いですね。
ファッションというのは
機能性は度外視でそのときなぜか
流行っていてあとになると
ダサっってなるあたりが
よく似ていると思います。
それがなぜなのかを説明します。
菌とウイルスは扱いが違うんです。
個人的にマスクは
必要かなぁと思います
危険なものはなにもコロナだけでは
ないですからね~
どのように家族や友人たち接するか?
コロナ脳といわれる
異様に騒ぐ人たちが
世の中に増えていますね。
そういった人たちが
周囲にいたときに
どのように接するべきなのか?
こういう人たちに
気にしすぎって言っても
逆にこちらが怒られます。
ゆえに処世術が必要なわけですね。
職場や飲食店等の対策
最近、コロナ対策してます
何十万円もする機械を買いました
って話をよく耳にします。
特にオゾン系が多いですかね。
イメージしてみてください。
オゾンに効果があって
ウイルスが死滅したとして
その死滅したウイルスは
その後どうなると思いますか?
ウイルスだと目に見えないから
わかりにくいですかね。
部屋中にゴキブリがいたとして
バルサンをまいて
ゴキブリを根こそぎ殺したら
部屋の中はどうなりますか?
全く同じ問題ではないのですが、
ただ殺せばいいって話ではないんですね。
特にウイルスの場合は
死んでからも厄介なんです。
もし風邪っぽいと感じたら?
急に咳が出る
熱っぽい
もしかしたらコロナ?
って思うときにどうするべきなのか
日常的なケア方法や
市販薬の活用法について
お話します。
謎のPCR検査ができるところにいくと
無理やり陽性にされちゃいますよ。
といったような
コロナに関する日常生活で
必要な知識や対策を
お伝えしたいと思います。
そして、
せっかく源さんとコラボ講座なので、
僕一人が話ししていても
面白くありませんので、
もうちょっと前向きな話を
お願いしたいと思います。
正しい情報のとり方
僕は研究者なのでいいですが、
一般の方が正しい情報を
どのようにとればいいのか?
という話をしていただきます。
テレビ、Youtube、ブログなど
様々な方法で情報がとれますが
お金儲けでやっている人たちは
平気な顔で嘘をつきます。
社会的地位もあって
あれだけ有名な人がなぜ?
って思うこともたくさんありますが、
基本、嘘つきが多いんです。
そんな情報をどのように
取捨選択しているのか
源さんにお話していただきます。
コロナ禍を生きる上で必要な考え方
ベースとなる考え方が
間違っていると
コロナ禍で生きているだけで
ただただ苦しいと思います。
ストイック生きるのもいいですが
みんながみんなそんなことやれないし
それを10年20年続けることは
難しいと思います。
ゆるく適当でも
まっとうに生きていれば
それでいいと思うので、
そのあたりのお話をしていただきます。
講座概要
◆開催日時
1月24日(日)
12:30〜14:30頃まで
(多少前後する可能性もございますので時間には余裕を持ってご参加ください)
◆開催場所
zoomにて開催いたしますので
お好きな場所で受けてくださいね
◆参加費
新春特別価格
10,000円(税込)
最前線で新型コロナウイルス感染症の研究をしている人の話が聞けてこの価格はマジで安いと思う
お振込み、PayPalでのお支払いが可能です
※PayPalで決済をされる際、法人名義等で決済される方がいます。それだと入金確認が取れませんのでお気をつけください
(申し込みフォームは小城研究室ではなく源さんのページになりますので僕とのやり取りはありません)
◆お申し込み
以下のフォームからお申し込みください
当日ZOOMで参加できない方は
後日動画でも視聴できます。
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