5月30日東京の蒲田で
ビューティーラボ出張版
ヘアケアと夏のスキンケアを
開催しました。
今月は、
美容室オーナーの渋谷さんを
講師としてお招きして、
髪の毛のこと
シャンプー、リンス、コンディショナー
トリートメントについてや
ドライヤーの正しいかけ方について
お話をしていただきました。
僕自身、お肌や髪の毛のことは
理解していますが、
美容室のこととなると
それほど詳しくありません。
どうすれば、
腕のあるセンスの良い
美容師を見抜けるかは
○○○○を質問して
即答できたらいい感じで、
ちょっと、う~んみたいに
悩むようなら経験値が
足りないって話は
なかなか良かったですね。
コンディショナーでは、
髪質そのものが良くなることは
あまりないという話も
個人的には面白かったです。
リンスは表面をパックするだけだから、
保護はしても修復とは程遠いのは
分かっていましたが、
コンディショナーもそれより
ちょっと良い程度なんですね。
やっぱりトリートメントが
必要なんだなぁと
あらためて感じました。
会場の様子
一つ、参加者の方に
お詫び申し上げたいことがあるのは、
予定していたスケジュールと
時間配分が変わってしまい、
申し訳ございません。
スキンケアパートが
少し物足りなかったかも
しれません。
夏のスキンケアというのは、
単純に紫外線カットしていれば
良いというわけではないのが特徴です。
UVカットは年中無休で
行わなければいけないのですが、
この時期、高温多湿でしょう。
6~8月は、いつもと違う
スキンケアが必要となります。
ちょっと短かったかもしれませんが、
伝えたい要点はお伝えできたと思います。
もし、正規のスケジュール通りの場合は、
科学的な、夏の幽霊の話が
もう少し長くなる感じでした。
幽霊の正体見たり枯れ尾花
という言葉がありますが、
これは認知心理学的の考え方ですね。
光学、フォトニクスで語る場合は、
もう少し違った見解になります。
幽霊の正体見たり紫外線
僕が同じような句を作るとしたら
こういう感じになります。
紫外線がなんで見えるの?
目に見えないから紫外線なんでしょ
って思わるかもしれませんが、
直接、目で見える人と
間接的に目で見える人がいます。
あと見えないけど、感じる人
通常よりも紫外線が強いこの時期に
怪談話が多いのも、
当然なんですね。
その間接的に見える方法と
なんか感じるの話を
今回、端折ってしまいましたが、
スキンケアとは全然関係ない
余談なので、お許しください。
もしこういう科学なんだけど
オカルトみたいな話が
好きな人がいれば、
また何かの機会でお話します。
そういえば、
最後の方に
整体師の遠藤さんが、
顔や頭皮の汗を抑える
ツボみたいなものを
教えてもらいました。
乳首と鎖骨の間くらいのところを
ぎゅ~って1分くらい押すと、
汗が出にくくなるそうです。
京都の舞妓さんとかは、
そのあたりを紐で縛っているらしいです。
だからメイクが崩れにくいんですねぇ
たぶん、女性の場合
そのあたりってこってて
押すと痛いと思うんですよね~
でも痛いということは
悪いってことですから
マッサージしたほうがいいかもしれません。
そんなことを、
あれこれ話していたら
あっという間に2時間経ってしまいました
最後は、ビューティーラボ恒例の
1階で記念撮影です。
今回は、全員揃って撮影ができなかったので、
写っていない人はごめんなさい
モザイク無しの無修正画像がほしい方は
ご連絡いただければ送らさせていただきます。
次回のビューティーラボは、
7月中旬を予定してます。
たぶん、3連休のどこかです。
次回のテーマは、
自宅で道具を使わずにできる、
・顔や体の歪みを取る方法
・自宅でできるセルライトケア
・小顔化のためのスキンケア
をテーマに開催します。
美顔器、超音波、低周波を
使わずに自分の手で
ケアをできる方法を
研究したので、
その披露ができればと思います。
では、次は7月にお会いしましょう!