夏は水を一日2リットル飲むのは危険

6月に入り少しずつ気温も上がってきて、

暑くなってきました。

もっと暑くなってくると、

熱中対策に水を飲もうという

お話が増えてきますが、

やみくもに水をいっぱい飲むのは、

とても危険です。

 

特にデトックスのためとか

美容のために、

水を一日2リットル飲むと良いという

謎の俗説が広まっています。

 

ある美容の先生の話によると、

水をたくさん飲むことで、

体内の循環がとてもよくなり、

不純物や疲労物質を流してくれるから

水を1日に体重の4%くらいは

飲みましょう!!

みたいなそれっぽいことを

お話している先生もたくさんいます。

 

体重の4%の水分が必要というのは、

間違っていないので、

嘘とホントが半々に混ざっている

お話というのはなかなか厄介です。

 

1日に必要な水分は、

体重が60キロの場合

その4%なので、2.4リットル必要になります。

 

女性の平均身長と体重は

年代によっても異なりますが、

157センチ、53キロくらいなので、

必要な水分は2.1リットルくらいです。

 

しかし、

コップに水を入れて、

2.1リットル飲めという意味ではありません。

 

食事からも水分補給ができます。

お味噌汁、野菜などを食べれば

そこから水分を得ることができるので、

コップで飲む分は

1リットルくらいですかね~

 

1リットル必要だからといって、

1リットル一気に飲むのは

体に良くないですよ。

 

一回に飲むのは200mlくらいにして

ちょこちょこ飲むのが一番良いです。

 

水を沢山のんだからといって、

その水分が全身に巡って、

角質層が保湿されるとか

体内の循環がすごく良くなる

ということはありません。

 

そのため、

喉が乾いたなぁと感じたら、

水分を取るというのが良いです。

 

ただし、子供や高齢者は

喉の渇きに対して、

鈍感なので、

意識的にある程度飲まないと

ダメだと思います。

水分を一気にとるとバテる

お水をたくさんとると

夏バテの原因になります。

 

水分が一気に体の中に入ってくると、

血液中のミネラルや栄養素が

薄くなってしまい、

体がけだるく感じてきます。

 

そして、頻繁にオシッコに

行くことになり、

また喉が乾いて、

水分補給して・・・

ミネラルやビタミンCを

オシッコで流してしまいます。

 

さらに、夏場は、

汗をいっぱいかくので、

水分補給したくなりますね

 

このように、

水をたくさん飲むことによって、

体に必要な栄養素は外に出してしまい、

夏バテしやすい体になっていきます。

 

たくさん水を飲むというのは、

基本的に良いことは

ほとんどないです。

 

体の謎の不調・・・それ水毒かも

 

東洋医学的な考え方でも

「水毒」というものがあり、

体内に余分な水分が溜まって、

さまざまな不調に繋がります。

 

たとえば

なんか胃腸の調子が悪い

手足が冷える

下半身がむくむ

頭が重たい・・・

 

こういった症状がある人は

水毒になっている可能性があります。

 

たくさん水を飲むというのは

あまり良いことではないので、

たくさん飲むのは止めましょう。

 

ちなみに

水にも致死量というのがあります。

6リットル~10リットルほど飲むと

死にます。

 

そんなに大量に飲む人は

いないでしょうが、

雑学として覚えておいてくださいね~

 

やっぱり、夏場は、

ミネラル補給も兼ねて、

麦茶を飲むのがいいですね~

作るのが面倒な人は

ペットボトルのもありだと思います。

 

 

飲み過ぎはダメという話をしましたが、

飲まな過ぎもダメですよ。

 

一日トイレに行く回数が6回ない人は

水分が足りてないかもしれませんね~

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