夏のシミ取りレーザーは危険なので止めましょう

そろそろ暑い夏がやってきます

そんな夏の時期にやってはいけないもの

というのがシミ取りレーザーです。

 

シミ取りレーザーというのは

シミにレーザーを当ててすぐに

シミが消えるわけではありません。

 

シミ取りレーザーの施術を受けた後、

お肌は一時的に黒くなったり、

かさぶたができたり、

赤みがひどくなることがあります。

 

個人差はありますが、

7日~10日くらいすると

自然と綺麗になっていくのですが、

このお肌のコンディションが悪い時に

紫外線が当たってしまうと・・・

シミが悪化してしまいます。

 

レーザーの施術後は

超がつくほどの敏感肌になっています。

 

紫外線が駄目なのはもちろんですが、

化粧品の成分の刺激でも

色素沈着をしてしまって

濃いシミになることがあります。

 

 

シミ取りレーザー+紫外線というのは

お肌からすれば、

弱り目に祟り目といった感じなので、

アフターケア用の保湿用品や

痛み止めのクリームなど

処方されているもの以外は

基本的に使わないことがベストです。

 

そんな超敏感肌になっているので、

紫外線がもっとも強くなる

7~8月はシミ取りレーザーは

しないほうが良いと思います。

 

数ヶ月我慢すれば、

紫外線が弱くなってきますので、

できれば冬にシミ取りレーザーを

施術してもらうのが

良いのではないでしょうか