賢いふりをして専門用語を使うのは恥ずかしい

本当に頭が良い人や

説明が上手い人というのは、

とても難しい話でも

簡単に優しく説明ができます。

 

逆になんでもない話を

難しい熟語や単語を使ったり、

あまり聞いたことがない

横文字や和製英語を使うのは、

相手への思いやりが

欠けているのではないでしょうか。

 

日本語に置き換えることが

なかなかできない言葉は、

どうしてもカタカナ言葉を

使ってしまいます。

なるべく日本語を多めにしたほうが

相手には伝わりやすいと思いますよ。

 

お仕事をしていると

様々な業界の方とお話をする機会があります。

 

カタカナ言葉をたくさん使われる方だと

なんとなく意味は分かるのですが、

業界によって方言みたいになっていて

正確な意味合いがわからなくなります。

 

例えば、こんな感じの会話です。

「最近、インバウンドが増えてきてて・・・」

 

みたいなことを言われたとします。

 

さて、これはどういう意味でしょうか?

 

インバウンドという意味は、

お客様から問い合わせがあるという

意味もありますが、

 

観光業をされている方だと

外国人観光客が増えてきている

という意味になります。

 

言葉の意味が分かっている人なら

誤差範囲かなぁという気がしますが、

そもそもインバウンドってなに?

って人もいるわけです。

 

たった一言でこれですから、

30分、1時間話をすると、

全体像がどんどんぼやけていきます。

 

難しい言葉を知っている

ということをアピールしたくて

わざわざカタカナの言葉を

多用する人もたくさんいます。

 

 

ビジネス業界でそこそこ使われる

「この資料をアサップでお願い」

さて、このアサップ(ASAP)というのは

どんな意味でしょうか?

 

ASAPというのは、

as soon as possibleの略で

できるだけ早くという意味ですね。

 

これを瞬時に理解しろというのは

なかなかきついですよ。

 

アサップという言葉が

聞き慣れなくて、

「明後日(あさって)」に聞こえてしまい、

明後日までに作ればいいのか

と誤解してしまったことがあります。

 

初めて聞いたときは

何を言ってるのかわからなくて

アサップってなんですか?と聞いたら

as soon as possible

アズ スーン アズ ポッシブルの略だよ

アメリカでは普通に使われているよと

得意げな顔をされながら言われました。

 

小城博士は理系だから英語が弱いんですなぁ

という感じの顔で言われたときには

ちょっとイラっとしましたが、

英語を得意ぶってる割に、

アズ スーン アズって

発音をカタカナで書くなら

アズ スーナズじゃないかなぁ

 

半端に英語をカタカナでいうから

意味がわからないんだよって

思いましたけど、

まぁ言ってもしょうがないでしょうな。

 

仕事をしていると

このようなうざったい

経験をしたことはありませんか?

 

僕はなるべく変な単語を

使わないように意識していますが、

どうしてもクセで、

出てしまうことがあります。

 

あまり人のことを

言えないかもしれませんが、

気をつけていきたいなぁと思います。

 

ぜんぜん話が変わりますけど、

今年の夏に売れまくった

日立のエアコンに

凍結洗浄という機能がありました。

 

それに対して、パナソニックは

ナノイーXによるオートクリーンシステム

 

意味が分かってれば、

ナノイーXはスゴイ!!ってなるんですけど、

 

全世代で考えると

凍結洗浄のほうがなんかすごそう!!って

なりすごく売れたようです。

 

ここは日本なので、

日本語でバシッと言い切ったほうが

よく伝わるわけです。

 

少子高齢化の現代

若者に媚びて変な和製英語作っても

市場規模は小さいですよ。

 

いっそシャープのように

プラズマクラスターのような

響きが良い単語を作ったほうが

いいかもしれませんね。

 

なんでも日本語にすれば

いいわけではないですが

相手により伝わりやすいように

思いやりをもって接してほしいです。

 

 

賢そうな営業マンより

親身になって相談に乗ってくれる

営業マンの方が

インバウンドが増えると思いますよ

 

あっ失礼

変な単語を早速使ってしまいましたね

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