筋肉があれば抗がん剤の副作用も乗り越えられる

抗がん剤というのは、

凄まじく強力な力で、

がん細胞を小さくしていく力があり、

外科手術ができないときや

再発、転移をさせないために

有効な治療法である反面、

正常な細胞の機能が低下させられるので、

様々な影響が体に出てきます。

 

抗がん剤の副作用というのは

いろいろありますが、

特に目に見えて問題になるのが

筋肉の量がかなり減ることです。

 

 

よく、

抗がん剤の治療を乗り越えるためには、

体力と気力が必要といわれますが、

このなんとなくわかるような

わからない体力と気力というのは

根性論ではなく、

筋肉の量の多さが影響してきます。

 

とはいえ、

ムキムキでマッチョなら大丈夫

という意味ではなく、

最低限の筋肉量がないと

乗り越えることがとても難しくなる

可能性が高いです。

どうして抗がん剤治療に筋肉が必要なの?

抗がん剤による

治療を受けているときは、

その薬の力によって

細胞の増殖や

筋肉の成長を

遅くする効果があります。

 

特にたんぱく質の合成を

抑える力が強く、

入院中、みるみる痩せていくのは

筋肉が失われているからです。

 

癌細胞をやっつけるよりも先に

健康の細胞がつぎつぎにやられていくので、

どんどん体力が低下してきます。

 

そんな苦しい抗がん剤から

守ってくれる盾が筋肉なんですね。

 

しかし、

抗がん剤の圧倒的な攻撃は

最強の盾、筋肉も防ぎ切ることができず、

徐々にヒビが入り、

分解され、消えていきます・・・

 

筋肉という貯金を使って

抗がん剤の副作用という借金を

返済する感じのイメージです。

 

貯金がいっぱいあれば、

返済は苦しくても

なんとかなりますが、

まったく貯金がなければ、

地獄のような返済になります。

 

そのため、

筋肉をある程度、

つけておくことが

将来、自分が癌になったときに

生存率が大きく上がるわけです。

 

ここで勘違いしてはいけないのは

筋肉をつければ癌にならない!

というわけではないことです。

 

どんなにムキムキでも、

アスリートでも

癌になるときはなるんです。

 

ほとんどの人は、

癌になる可能性があるわけなので、

なったときは、

ショックですし、

なんで自分が・・・

ってなりますが、

きっちり正しい治療を受けて

また復帰できれば

良いと思うんですね。

 

入院中は新たな筋肉が作られない

入院中は、

新たに筋肉が作られることは

ほとんどありません。

 

運動することもできないし、

病院のご飯なんて、

とても筋肉が増えるようなメニューではない

そもそも不味いから食べたくない

 

吐き気もする

味覚も変わっていて、

食事が満足に楽しめない

はぁ・・・ってなるわけですね。

 

ご飯は食べられない

体はどんどん細くなる

肌ツヤは悪くなり美が損なわれる

 

基本的にたんぱく質の影響を

大きく受けているので、

元気なうちに、

筋肉貯金が必要になるわけですね~

 

こういう話をすると

スポーツジムとかに通って

きっちりトレーニングしたほうがいいのか?

と本格的なことを考えてしまいますが、

もっと気楽なレベルで問題ないです。

 

1日5分程度、週に2回くらいで十分

 

筋トレ記事もたくさん書いていますが、

スポーツしていない人が

いきなり筋トレすると、

体を痛めて終わるんですよ。

 

なので、もっと楽に適当な感じに

やったほうがいいです。

 

HMBサプリを飲みながら

軽く運動もしくはストレッチとか

 

それくらいでいいんですよ

ちなみにHMBってなにって人はこの記事に書いています。

運動するならHMBも一緒にね
ダイエット目的であれ、 筋トレ目的であれ、 運動をすると、 筋肉を使いますよね? その筋肉に2つのパワーを 与えるのがHM...

 

 

筋肉は、

体力と気力の源です。

 

そしていざというときに

あなたを守ってくれる最強の盾です。

 

いざというときの保険というのは、

意外と筋肉がベストなのかもしれませんね

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