ヤセ体質に変えていくなら朝食前に炭酸レモン水

飲めば痩せるという話ではなく、

痩せやすい体質に変えていくことができる

それが、炭酸レモン水です。

 

なぜ炭酸レモン水を飲むと

痩せやすい体質に変えていけるのか

といいますと、

炭酸水を飲むことによって

血液中の二酸化炭素濃度が上がります。

 

ここだけを聞くと、

二酸化炭素濃度が上がるって

体に悪いんじゃないの?

って思うかも知れませんが、

炭酸水から得られる二酸化炭素ですから

そこまで多い量ではありません。

 

これくらいの量の

二酸化炭素の場合は、

血流が促進されるので、

逆に体には良いです。

 

炭酸水を飲むだけでも

健康効果は得られるのですが、

そこにレモン汁を足すことによって

ヤセ体質になっていくことができるのです。

 

レモン汁に含まれる

クエン酸という成分が

腸を刺激します。

便秘気味の状態のまま

痩せようとするのは

なかなか難しいので、

まずは腸の調子を整えて

便秘解消を狙います。

 

クエン酸は、

腸を刺激するだけではなく、

体の疲労を回復する効果もありますし

代謝を上げることもできます。

 

炭酸で血流をあげて

便秘を解消し

体の疲れがとれて

代謝が上がれば

それは痩せる準備はできたといっても

過言ではないですね。

 

 

それを達成するためには

朝ごはんを食べる前に、

まずは炭酸レモン水を

1杯飲んでください。

 

炭酸レモン水レシピ

作り方は簡単です。

炭酸水200cc

レモン汁を大さじ一杯

 

軽くマドラー等で

混ぜたら完成です。

 

飲むタイミングは

朝一の食事前がベストです。

 

胃腸が弱い人は、

冷やした状態で飲むと

刺激が強いかも知れないので、

常温に戻して飲むと良いですね。

 

 

最初にもいいましたが、

炭酸レモン水を飲むと

みるみる痩せていく

というお話ではありません。

 

痩せやすい体質に

変えていくことができる

というお話です。

 

痩せやすい体質になってからといって

暴飲暴食をすれば

きちんと太りますから

油断しないようにしましょう。

 

レモンばかりだと

味に飽きてきてしまったら

しょうがを入れてみるのも

いいかもしれませんね。

 

簡単に作れるので、

気が向いたら作ってみてください。