幸せを呼び込む4つの鍵とバランス

幸せになるためには、

どのような要素があればよいのか?

ということを研究する

幸福学という学問があります。

 

様々な方がいろいろな理論を

提唱していますが、

僕が一番共感が持てるのは、

12年前に一緒にお仕事させていただいた

慶應義塾大学大学院の前野教授の幸福学ですね。

 

その幸福学の研究成果によりますと、

『幸せ』に影響する要素は

大きく分けて4つあるとされています。

 

幸せに影響を与える4つの因子

第1因子 やってみよう因子

自己実現と成長を望む気持ちです。

何かをやってみよう!!と言う気持ちになり

昨日よりも今日

今日よりも明日は

もっと成長していると感じられたら

それは幸せですね。

実際には大きな成長はしていなくても

とりあえずやってみようと思えるだけで

幸せに近づいていくというお話です。

 

第2因子 ありがとう因子

繋がりと感謝の因子です。

今現在、地球の人口は約75億人です。

仮に1秒に1人ずつ会ったとしても、

全員と会うには約238年かかるので、

どれだけ効率よく会っても、

全員とご縁をいただくことはできません。

 

そんな中、今現在なにかしらで

繋がりがあったり、

協力してくれる人がいたりするのは

ほんと奇跡的な確率で出会った人なわけです。

 

人と人とが出会って、

ある程度仲良く慣れる確率なんて

数字で出したらほぼすべてが奇跡みたいなもので

全員運命の相手と言っても

過言ではありません。

 

そんなちょっとしたことに

気付けるだけでも、

ありがたいという気持ちになるかもしれませんね。

 

第3因子 なんとかなる因子

前向きと楽観の因子

この先どうなるんだろうか?

未来は不確定で不安がいっぱい

良くなる未来もあれば、

悪くなる未来も当然ある

なんてことをいくら考えても、

神のみぞ知るといった感じです。

 

そんな誰も予想ができない未来に対して

なんとかなるさって思える気持ちがあると

幸せを呼び込むきっかけになります。

 

なんとかなるってどうしたら思えるんですか?

失敗経験が多すぎてとてもそう思えないんです。

というお話もよく耳にします。

 

成功体験があるからなんとかなるって

自信をもって思えるような話ではないんですね。

そういった根拠がある自信ではなく、

なんの根拠もないし、

そうなる理由も全く思いつかないんだけど、

なんとかなるさって勝手に思うことが

意外と重要だったりします。

 

自己肯定感がどうという話とは

また全然違ったお話です。

 

上を向いて、なんとかなるさ

って口に出すだけでも良いと思います。

 

 

第4因子 ありのまま因子

独立とあなたらしさ因子

 

自分らしさを犠牲にして

幸せを掴むというのは

なかなか難しいです。

 

お金さえあれば幸せになれるとおもって

自分を犠牲にしてお金持ちと一緒になったけど

心はまったく満たされず、

とりあえず散財していれば

そのうち満たされるかと思いきや

むなしくなるだけみたいな

経験をしている人がたくさんいます。

 

お金も1つの幸せの要素だと思いますが、

自分らしさを代償にすると

だいたい後で爆発してしまいます。

信じられないくらい泥沼な状況になり、

場合によって殺傷事件にまで

発展してしまうことも少なくありません。

 

ある程度、

精神的な自立と自律ができている

状況が幸せを呼び込むきっかけになります。

 

1つ注意が必要なのが、

ありのまま自分でいいんだ

というこの4つ目の因子だけを

高めてしまっても駄目ですよ。

 

幸せの扉には4つの鍵がかかっていて、

どれか1つ欠けても、

真の幸せからは遠のいてしまいます。

 

お金や物、権力などから

得られる幸せ感とは違った

本質的で長続きする幸せを得るには

4つの鍵が全て必要になります。

 

1つだけでも瞬間的には

幸せに感じることもあるかもしれません。

特にありのままの自分で、

自由にわがままに生きても良いんだよ

と言われれば、それは楽だし

魅力的な言葉に聞こえるでしょう。

 

ただ長期的な幸せには

結びつかないでしょう。

 

自己成長、感謝、前向きと合わせて、

自分らしさを出していけたら、

とても魅力的な人間だと思います。

 

幸せを呼び込む4つの鍵は

バランス良く使っていただきたいですね~

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