若いとは何歳までのことなのか?

何歳までなら若いと思いますか?

この質問を様々な年代の人にすると

だいたい25~30歳くらいの

年齢を答える人が多いと思います。

 

20代だったら十分に若い

っていう意見に否定的な人は

あまりいないでしょう。

 

しかし、

このアンケート結果から

若いという年齢を決めていいものか?

と考えてみると違うと思います。

 

それはなぜか?

自分の今の年齢によって

若いと感じる年齢が

違ってくるからです。

 

60代や70代の人から見たら

30~40代なんてまだまだ若い

これからだよ!

って言われますよね。

 

中学生くらいの学生からしたら

40代といったら

自分の親世代になるので、

おじさん、おばさん

ってイメージがありますよね。

 

このように、

年齢から判断する若さというのは

評価する人の年齢によって

感じ方がぜんぜん違うわけです。

 

つまり

自分の今の年齢は

まだ若いのかというのは

絶対的に決まることはありません。

 

若さというのは

相対的なものなんだと思います。

 

だとすれば、

もう自分は若くない

って考えることは

ぜんぜん意味がないですよね。

 

若さとは相対的なものなのであれば、

どの年齢であっても、

若いとも言えるし

老いてると言えます。

 

20代であっても、

幼稚園児くらいの子供からすれば

すでにおじさん、おばさんに

見えているケースは多々あります。

 

20代といっても個人差があるので

仕方ない面もありますが、

高校生~大学生くらいの

年代を見ても、

おじさん、おばさんに見えることが

あるのでなかなか怖いものですよ。

 

年下から見れば若くは見られず

年上から見れば若く見える

 

そしてもう1つ重要なのがありますね。

自分自身の勝手な思い込み

 

これは僕が経験したことですが、

23歳の誕生日を迎えたときに

目の下にうっすらとした

小じわが入ったんです。

 

あぁ・・・

もう老化は始まってるんだなぁ

って結構ショックを受けました。

 

当時は皮膚の知識があまりなかったので、

今は小じわが1つできたくらいだけど

どんどん、シワが増えて

深くなっていておじさんになるんだなぁ

もうおじさんになってきてる

って思ってしまいましたが、

別に23歳ってぜんぜん若いじゃないですか

まだまだこれからって年齢なんですが、

当時の僕はこっから下り坂なんだ

って勝手に思い込んでいました。

 

今の年齢(37歳)で振り返ると

なんでそんなこと思ってたんだろう

23歳なんて若すぎでしょう。

 

0から何かを始めたって

ぜんぜん遅くない年齢なのに

ちょっと小じわが入ったくらいで

何を寝ぼけたこと言ってるんだ?

って思いますけど

当時の僕はそんなものでした。

 

ここで1つ分かったことは、

若さとか年齢を言い訳に

していただけなんですよね。

 

もう若くないからしょうがない

って言ってしまえば

逃げ道としては楽ですからね。

 

当時できた小じわなんて

ただの乾燥ジワですから

きちんとスキンケアをすれば

小じわなんて消せますし

そういった努力もせずに

もうおじさんになってるんだと

嘆きながらなにもしなかっただけなんですよね。

 

ってことは

主観的に考える若さ

というのも勘違いが多く、

あとになってみれば、

まだまだ若いのに

何を考えてたんだろうって

なるようです。

 

これって何歳になっても

思うようですね。

 

40代の人に聞けば

30代なんてまだまだひよっ子

 

50代の人に聞けば、

40代は脂が乗ってるいい年齢

 

60代の人に聞けば

50代くらいで年寄りみたいな

ことをいうんじゃないよってなり

 

70代の人に聞けば

私もあと10年若ければ

一歩踏み出してチャレンジできるんだけど

 

なんて10歳年下の人に対して

ぜんぜんまだまだいけるでしょう

って態度をする人がたくさんいます。

 

この結果を見ると

70代や80代の人の意見が

きっと正しいのだと思います。

 

主観的に自分の年齢を考えると

もう何歳だしなぁってなるけど

年上からみれば、

まだまだいけるってみえるわけでしょう?

 

年上の人は

過去にその年代を生きてきているので

経験談としての意見が含まれています。

たぶん、自分がその年齢になれば

似たようなことを言うと思うので、

間違ったことは言っていないと思うわけです。

 

僕はまだ37年間しか生きていないので、

偉そうなことは言えませんが、

おそすぎたということは

基本的にないと思っています。

 

何かを始めるのに早いに

こしたことはありませんが、

早く始めすぎても、

良い結果になったかは

また別の話です。

 

日頃教え子から言われることがあります。

 

もっと小学校の時から

勉強頑張っておけばよかったとか

大学1年のときからしっかりやっておけば

とか言われるのですが、

実際に小学校から死ぬほど勉強して

大学に入学してくると

結構そこで燃え尽きて、

卒業時には遊び人になっている

というケースも少なくありません。

 

小さい頃からやっておけば

っていうのは考えてしまいがちですけど

継続できるかはまた別なんですよね。

 

過去を振り返ると

5年前からやってればなぁとか

10年前ならまだぜんぜんできたよな

って思いがちですが、

実はその後悔みたいなものは

70代、80代の方でも

感じるようです。

 

つまり、

何歳からでも遅すぎた

ということもないですし、

もう若くないから無理

っていうのも関係なさそうですね。

 

 

ちょっとまとめてみますと

若さというのは相対的なもので、

周囲の環境によって

自分が若いか若くないかの評価は

大きく代わります。

 

若さについて主観的に考えると

基本的に思い違いしていることが多く

あとになってみると、

なんでまだ若かったのに

そんなつまらないこと考えていたんだろう

思い返すことがあります。

 

 

そしてこれだけは

絶対的なものが

1つだけあるんです。

 

それは、

今の自分が一番若い状態なんです。

 

過ぎた過去は存在せず、

あるのは今と未来だけです。

 

であれば、

今の自分がこの世界において

常に一番若い状態ということになりますね。

 

これだけは

絶対に間違いのないことです。

 

これからの人生において

今が一番若いのだから

常に若いってことになりますね。

 

うん、若さについて

あんまり考えてもしょうがなったようですね。

 

ちょっと話が代わりますが、

再生医療の技術が進歩し、

アンチエイジングの技術がさらに高まった時

年齢という数字は

ただの数字に過ぎないものになるでしょう。

 

まだそういった時代は来ていませんが、

近いうちにそうなるので、

精神面や思考だけでも

先に整えておきたいですね。

 

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