大物議員が言うワクチンにマイクロチップが入っていて5G電波で操られ死ぬ話について

福岡県の大物議員である

斉藤新緑県議(64)が

「コロナのワクチンには

マイクロチップが入っていて、

5G電波によって操られる。

打てば5年で死ぬ」

と言い出したことで、

陰謀論好きの間でとても盛り上がっています。

 

よくわからない人が

こんなことを言い出せば、

誰も信じないのかも知れませんが、

彼は議員生活30年の大ベテラン

自民党県連のナンバー2であり

会長代行という役職を持っています。

 

そんな人が

突然、マイクロチップが入っているから

って言い出せば、

あぁだから、

くも膜下出血で死ぬ人が

出てくるのか・・・

血栓じゃなくて、

マイクロチップが詰まったんだ

って勘違いする人が

たくさん出てきているようです。

 

さて、

斉藤先生がどんな意図があって

このような発言をし始めたのかは

さっぱりわかりませんが、

現実的にそんなことが

ありえるのかについて

考えてみたいと思います。

 

 

ワクチンにマイクロチップを忍ばせられるのか?

まず単純な話としてですが、

透明のワクチンに

マイクロチップを忍ばせることが

できるのかについて

考えてみたいと思います。

 

シールがあって邪魔かも知れませんが、

少し濁った水って感じなので、

なにかしらチップのようなものが

入っているのであれば、

当然、目に見えます。

 

普通の水に黒胡椒を粉々に砕いて

混ぜた感じになることでしょう。

 

いやいや最新のアメリカの技術を使えば

10ミクロン以下にすることも可能!

という声もありましたが、

そうなってくると、

小さくできたとしても、

色の問題が出てきますね。

日本が作った最小チップでも

100μmなので髪の毛の太さより

ちょっと大きいくらいです

 

何も入っていないように

見せかけるには

透明にして光の反射も

起こさせない工夫が必要になります。

そうしないと、

角度によってキラキラしちゃいますからね。

 

反射防止膜ARコートは

数百ナノメートルくらいの厚みで

コーティングできるので、

それもできたとしましょう。

 

うまいこと誰にもバレずに

ワクチンに忍ばせることができたとして、

それを注射したらどうなるのか

というお話です。

 

三角筋の中央部に

筋肉注射するのですが、

打ったときに当然異物が入れば

かなりの痛みが生じますし、

それが全身に回ったときに、

どこかで詰まったりしないのかな?

というのが問題になります。

 

脳の毛細血管の太さは

5~20ミクロン程ですので、

最低でもこれより小さくしないと

いけないと思います。

そうしないと詰まってすぐに死にますね。

 

死なないまでも、

チップが血管の中であちこちぶつかって

ダメージを与えるでしょうから、

とにかく痛いでしょうね。

 

ワクチン接種後の副反応No.1は

痛みだと言われていますが、

まさかチップが血管の中で

暴れているから痛い

なんて話だったら、

その痛みはチップがなくなるまで

続くのは出ないでしょうか

 

ほとんどの人が数日中に

痛みが引いていますので、

チップはどこにいってしまったのでしょうか

溶けてなくなったのでしょうかね

 

もし溶けてなくなるなら

気にするだけ無駄じゃないか

という気がしないでもないですが、

どうも長期的に残るらしいのです。

 

血液は日々入れ替わっていますし

女性で生理がある年齢の方は

どのようなメカニズムで

血液中に残り続けるのか

とっても不思議ですね。

仮に忍ばせることができても

血液は徐々に入れ替わってしまいますからね。

 

外に出ることはまったくなく

血管にダメージは与えずに

数年間居座ることができる

 

そんな技術があるなら

もっと悪いことに使えるでしょう。

わざわざマイクロチップをワクチンに仕込んで

電波でどうこうなんてしなくても

飲水に混ぜちゃえいいじゃないですか

 

ミネラルウォーターの会社と

結託したほうが早いと思います。

 

飲むと胃に入ったときに

壊れてしまうというのであれば、

点滴に混ぜたり、

ありとあらゆる予防接種に忍ばせれば

効率的にチップを拡散できるでしょう。

 

そんな高度な技術があったとしても

ワクチン1つ作るのに

いくらかかるのでしょうね。

 

 

マイクロチップって実は大きい

犬や人間に埋め込む

マイクロチップって

名前こそマイクロチップですが、

大きさは数ミリメートルくらいあります。

 

犬に埋め込んだことがある人なら

だいたいどれくらいの大きさか

わかると思います。

2mm×10mmくらいの大きさです

結構大きいですよね。

 

きちんとした機能をもたせようとしたら

これくらいの大きさになると思います。

 

目に見えないくらいの大きさで

人間を操ることができるほどの

パワーが出る素子って

なんなんでしょうね。

 

5G使えば、

人間を操れるのであれば、

学校教育や技術習得に取り入れて

ささっと覚えさせてくれれば

講師としてとっても楽でいいんですけどね。

 

 

ワクチンを打つと5年以内に死ぬ発言

高齢者から打ち始めているので、

それは黙ってても5年後には

死ぬ人がいっぱいいるでしょう。

 

横浜市に限定すれば、

まずは80歳以上の人から

予約を開始しました。

 

平均寿命を考えれば

多くの人は5年後には

亡くなっています。

 

仮に80歳の人がワクチンを接種して

85歳で亡くなったとしたときに

あぁあのときワクチンなんて打ったから

早死してしまったぁ!!!

ってなるのでしょうか

 

70歳でワクチンを打って

5年後には全員が亡くなった

というのであれば、

さすがにそれは異常事態だと思います。

 

ただ死ぬ原因はなんなのでしょうか

5G電波のせいで死んだとしたら

死ぬまでに5年もかかる程度の

電波なわけでしょう?

 

わざわざ人間を操らなくても

その電波を使って

チップを爆発させるとか

電流を流して発火させれば

血管の中にあるのですから

すぐに死ぬんじゃないですかね。

 

それほどの出力が5Gにあるなら

ワクチン接種してなくても

町中にいるだけで

黒焦げになりそうですけどね。

 

 

アメリカに生殺与奪の権利があるなら

ワクチン+5Gによって

5年以内に操って殺すことができるのだとすれば

日本人はむしろ安心なのではないでしょうか?

 

陰謀論で言われているとおりだったとして

アメリカがわざわざ日本人から殺す

というのは考えにくいでしょう。

 

皆様が今、謎のスイッチを押せば

5Gを通して皆殺しにできるとしたら

誰からやりますか?

というお話です。

 

今回の新型コロナ騒動を考えてみても、

日本から始末するなんて結論には

なかなかなりませんよね。

 

どことはいいませんが、

普通に考えれば、

明らかな敵とみなしている国が

あるわけです。

 

そこから始めると思うのですが、

肝心なその国は、

自国でワクチンを開発できており、

ファイザーのワクチンが

必要なかったりするわけです。

 

地球の人口を減らしたい

というのであれば、

さらなる新型ウイルスを

どさくさに紛れて

流行らせれば手っ取り早いでしょう。

 

とりあえず、

また新しい変異株が見つかった!!

これは従来のものよりもヤバい

って言っておけば

ごまかせるんですからね。

 

実際ここ数ヶ月

ずっとそんな感じでしょう?

 

ほんと陰謀論者というのは

どこかからお金をもらって

言っているならまだいいのですが、

本気でそうだと思って

発言しているのなら

脳の老化かなぁと思いますね。

 

自分だけは人と違って

真実を見抜ける力がある

私には特殊な才能がある

そういうのは中学で

卒業しないといけませんね。

 

40過ぎてそういうこといい始めると

認知症の始まりですよ。

認知症はマイクロチップや

5G電波よりも遥かに怖いですから

今から気をつけておきましょう。

 

頭が固い博士にはわからん話ですよ

って一部の人に思われそうですが、

霊とか念の話ならそういうのもあるんだぁ

って思えますけど、

マイクロチップと電波は科学ですからね。

理屈に合わないことなんて起きませんよ。

もし既存の科学で説明できない新技術なら

それはそれでしっかり学びたいので、

ぜひ、ご教示ください。