まだ半年以上先の話になりますが、
バレンタインデーにチョコを渡すって
なんなんだろうか?
って話になったので、少し考えてみました。
日本のバレンタインデー
1930年代に、
「あなたのバレンタインにチョコレートを送りましょう」
と新聞広告を出したものの、
バレンタイン=好きな人
という認識があまりなかったんでしょうかね。
あまり流行らなかったようです。
その後、
いろいろな百貨店や会社が
あの手この手で広めようと頑張り、
1970年代にようやく根付いた
謎の文化です。
この頃には、
元の聖バレンタインデーとは
似て非なるものになっており、
女性が男性にアプローチするための
手段の1つという感じになっていきました。
しかし、
なんでチョコレートなんだ!
という話ですよね。
お菓子会社が売りたくてしょうがない
別にチョコじゃなくたって、
なんでもいいじゃん!!
と思ったら大間違いです。
チョコレートに含まれる
フェニルエチルアミン!
これが重要なんですね。
フェニルエチルアミンというのは、
恋愛ホルモンPEAとも呼ばれています。
この恋愛ホルモンPEAは、
恋してドキドキした時に、
脳内に広がる物質なんですよ。
その効果は絶大でして、
その凄さはコカインは100倍以上です。
といっても、
コカインがよくわからないので、
それがどれくらいすごいのか
さっぱりわかりませんね。
とはいえ、
なにかよくわからない尺度だけど、
すっご~いっていうのはだけは
伝わりますかね
こういう話は理屈で考えずに、
なんとなく感じるとるものです。
Don’t think, feel!!
考えるな、感じろ!
ということですね。
チョコレートを食べると、
恋愛でドキドキした時に出る
PEAと同じ効果が起きます。
この効果を活用しない手はないですよ。
一般的にバレンタインデーは
好きな人にチョコレートを渡すって
感じの流れになりますが、
来年からはその方法は止めましょう。
確実性を上げるなら、
チョコレートを渡して、
眼の前で食べてもらうことです。
チョコレートの効果で、
恋愛ホルモンPEAが出て、
なんとなく疑似恋愛している感じになります。
家に帰ってから食べるよりも、
本人の眼の前にしていれば、
なんか胸もドキドキしてきて、
あれ、この子のこと好きかもと
脳が錯覚します。
この脳の錯覚は、
吊り橋効果とかジェットコースター理論とか
いろいろなものが使われていますね。
恐怖でドキドキ
緊張してドキドキ
恋してドキドキ
これらはきっかけはなんであれ、
ドキドキしているので、
なんとなく錯覚が起きやすいんです。
今回は、チョコレートでドキドキです。
恋愛ホルモンPEAは
媚薬ホルモンなんていかがわしい名前でも
呼ばれることがあります。
それくらいうまく活用すると
すんばらしいことになるわけですね。
本命のチョコは持ち帰りさせず、
その場で一口でもいいから食べてもらう
その間、相手の目を見て、
様子を伺ってればドキドキ感がさらにアップ
これで恋に落ちないなら
脈ないでしょう
諦めて次にいきましょ次
えっ?
それだけで見切りをつけるのは
ちょっと早すぎるって?
確かにちょっと短気過ぎましたかね。
では、追撃をするしかないですよ。
チョコレートだけで足りなければ、
飲み物をココアにするのがいいですね。
ココアパワーで、PEA攻撃しましょう。
徐々に脳を錯覚させるなら、
ココアしかありませんなぁ
カフェにいったとき、
コーヒー、紅茶なんて
飲ませてる場合じゃないですよ
仕事で来てるわけじゃないんだからね。
恋に発展させたいならココア一択!!
意味もなく、
チョコとココアを推しまくろう!
甘いのが苦手な男性も多いから
ちょっとやりづらいかな?
そんなめんどくさい男捨てて、
次にいこう次に!
また短気起こしちゃったね(笑)