今年はなんとなく冷夏な感じで、
あまり暑いなぁという日が少ないですが、
紫外線は年中無休で降り注いでおります。
梅雨が明けたら、
なんだかんかで暑くなるので、
今のうちに紫外線のことを
意識しておきたいですね~
さて今日のお話は、
日焼けしてしまった翌朝のお話です。
紫外線は危ない
UVケアは必要と
頭では分かっていても、
うっかり焼いてしまうことって
一度や二度はありますよね~
特に朝はしっかりUV化粧品を
塗っていても
汗をかいて流れ落ちて、
焼いてしまった・・・みたいな
焼いてしまったことを後悔しても
お肌は元には戻りませんから、
やっちゃった後のケアをしっかりすれば
また綺麗な肌に戻っていきます。
この焼いた直後のケアを失敗すると
肌質が悪くなってしまうんですよ。
紫外線のダメージというのは
すぐにシミになったり、
ハリ感が落ちるというような
即効性はあまりないので、
気にしなければいけないのは、
赤くなってしまった肌のケアです。
日焼けして赤くなったら・・・
日中に日焼けをして
家に帰って肌を見てみると
少し赤くなっていたり、
茶色っぽくなってたりすると思います。
その赤みというのは、
いってみれば火傷と一緒です。
放置してても
なんとなく治りますが、
元の綺麗な肌から少し離れていきます。
まず、
赤くなったらどうするか?
日焼け用の化粧水を
コットンに染み込ませて、
肌の表面に潤いを与えます。
有名なものだと
カーマインローションとかですかね
こういった化粧水を使用して
まずは応急処置をしましょう。
僕はあまりカーマインローションが
好きではないので
アベンヌウォーターを使用しています。
こういう風に書くと
カーマインローションが
肌に悪いのかと勘違いされそうなので
説明をしておくと、
塗った感じの感触が合わないだけで、
製品としてどうこうという理由ではありません。
アベンヌウォーターを知らない人のために
ちょっとだけ説明をしておくと
フランスのアベンヌ村の大地から湧き出る
温泉水でして、外に出てくるまで
50年の月日が経ちます。
そのため、ミネラルを豊富に含み
お肌に優しく潤いを与えてくれます。
一般的な化粧水のように、
コットンを使ったりせず、
スプレーで顔に吹きかけるだけなので、
いつでも手軽に使えるので、
7月、8月はカバンに一つ入れておきたい
アイテムだと思います。
値段はそんなに高くないので、
とりあえずお試ししてみてもいいかも
しれませんね~
特にこのアベンヌウォーターの素晴らしさは
生後3ヶ月の赤ちゃんでも使用できるんです。
赤ちゃんといえば、
一番、お肌が敏感な時期で
防御力や抵抗力が人生で一番
低い時期です。
この時期のスキンケアを間違えると
のちにアトピーっぽくなることが
多いので、優しくケアしてあげたいですね。
アベンヌ村の回し者みたいに
なってしまいましたが、
敏感肌な人も安心なので是非
話を戻して、
まずは当日はアベンヌウォーターで
お肌に潤いを与えます。
そして、厄介なのが
その次の日です。
日焼けしてしまった翌朝は洗顔NG
顔が炎症している状態なので、
できれば、洗顔料を使わないで
顔をケアするのが良いと思います。
ではどうするのか?
といえば、お湯だけで洗ったあとに
アベンヌウォーターや
低刺激の化粧水をコットンに染み込ませます。
そのたっぷりと水分を含んだコットンを
顔に押し当ててパックする感じにします。
その後に、
ゴシゴシこすらないように意識して
顔を拭き取るといった洗顔法が
肌ダメージも少なくてとても良いと思います。
世界と比較しても、
日本人というのは
綺麗好きな人が多く
神経質なタイプが多いです。
洗顔はしっかりして、
顔がキュッキュッってなるくらい
さっぱりしたいという人が多いですが、
それは、洗いすぎです。
特に日焼け後は、
むしろ最低限の洗顔だけにして
回復させることに意識しないと
肌年齢が実年齢より高くなってしまいます。
せめて、
日焼けしたその夜と翌朝は
今日、お伝えした内容でケアしたいですね~
焼いても、
きちんとケアすれば
また綺麗な肌になりますし、
場合によっては、
前より綺麗にすることだって
できるんですよ。
夏は暑いのが当たり前なので、
ケア方法だけは
しっかりと学んでおきたいですね~