プラセンタ注射をしたら一生献血できないほど危険なのか?

美肌やアンチエイジング効果が高く、

シワ、たるみの予防、

くすみの解消や美白効果があるため

プラセンタ注射を受けてみようと

考えている人が年々増えています。

 

プラセンタというのは、

哺乳類の胎盤のことでして、

妊娠中の母体に作られます。

母体と胎児の臍帯をつなぐものです。

 

プラセンタは、

胎児が成長するために必要な

栄養素を送り届けてくれる役割と、

危険な物質が胎児に届かないように

守ってくれる盾のような

役割をしています。

 

プラセンタは、

アミノ酸、ビタミン、糖質、ミネラルなど

成長に必要な栄養素が豊富に

含まれているため、

美容効果が高いと期待されるのも

わかる気がします。

 

そんな一見万能な

プラセンタなのですが、

1つだけリスクがあります。

 

それは、

ヒト由来のプラセンタ注射を受けた人は

献血ができなくなるという点です。

 

なぜプラセンタ注射をうけると献血できないのか?

プラセンタ注射を受けると、

クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)になる

可能性がゼロではない

ということから、

万が一にも広まってしまっては困るので

献血を無期限に行わない

という方針になりました。

 

プラセンタ注射を受けると、

病気になるから駄目という話ではなく、

もしかしたらなるかもしれないし、

感染症が広まるきっかけになるかもしれない

ということから献血ができなくなっています。

 

なぜ無期限で献血できないのか?

たとえば、10年経ったら大丈夫とか

20年経ったら大丈夫ではなく、

無期限で献血できないのはなぜなのか

気になりますよね。

 

やっぱり、それだけ危険なんだ・・・

プラセンタ注射なんてやらなきゃよかった

と思う人もいるかもしれません。

 

無期限で禁止となっている理由は

輸血時の科学的な検査方法が

確立していないため、

とりあえずプラセンタ注射を受けた人は

ダメということにしています。

 

クロイツフェルト・ヤコブ病というのは

未解明な部分が多く、

なにをどうしたら大丈夫なのか?

これくらいだったら安全なのか?

というのがわかっていないのです。

 

ほぼほぼ大丈夫では、

OKサインを出すことができないので、

無期限で献血禁止としています。

 

 

すでにプラセンタ注射を受けた方へ

すでにプラセンタ注射を受けられた方は、

そこまで心配しなくても良いと思います。

 

現状では、CJDになったという報告も

出ていません。

 

理論上、危険性がある

というだけの状態です。

 

それにほとんどの人は、

プラセンタ注射を受けなくても

献血しないでしょう?

 

あぁ・・・献血できなくなっちゃった・・・

って残念に思うことは、

日常生活の中であまりないと思います。

 

プラセンタ注射を受けたことを

そこまでネガティブに考えなくても

良いと思いますよ。

 

 

ただし!!

だからといって

安全なものだから

美養のためにドンドン打ちましょう

というものではありません。

 

本来は、

更年期障害や肝機能障害

治療に使われるものです。

 

 

ちなみに、

美容効果の継続時間は

すごく短いので、

もし、満足感が合った場合は、

一生打ち続けないと

満足できない体になってしまうかもしれません。

 

なんとなく綺麗になりたい

若返りたいから注射してみよう

というものではないので、

これからプラセンタ注射を

考えている人は、

もう一度ゆっくり考えてみてくださいね。

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