新型コロナウイルスワクチンを
接種した60代の医療従事者の女性が
くも膜下出血により死亡したことで
様々な議論が起きています。
厚生労働省の発表では
2月26日にファイザー社の
ワクチンを接種し、
その後、副反応は特になかったそうですが、
3月1日にくも膜下出血によって
死亡したそうです。
女性はアレルギーや持病は持っておらず
なぜくも膜下出血が起きたのかは
わからない・・・
コロナワクチンはあまり関係なく
偶発的に起きたことではないかと
責任を取るきはまったくない態度をしています。
予想通りのことが起きているなぁ
といった感じですが、
ワクチンのせいで亡くなったなんて
認めることは現時点ではしないでしょう。
厚生労働省の有識者部会長の
東京医科歯科大の森尾教授も
「今のところ海外での接種でも、くも膜下出血と新型コロナワクチンに関連があるとはされていないようだ。偶発的な事例かもしれないが、情報を収集し、評価していく必要がある」
といったようなコメントをしています。
ワクチンのせいでくも膜下出血になった
というのを証明するのは
なかなか難しいでしょう。
しかし、
60代とはいえ、
持病もアレルギーもない人が
なんの前触れもなく
くも膜下出血になるほうが
確率的におかしいわけですよ。
ワクチン接種後に
死亡するという話は
これまであまり見聞きしなかったと思いますが、
アメリカでは2月18日の時点までで
1095人の方が亡くなっています。
この数字は
アメリカ疾病予防管理センターの
ワクチン有害事象報告システム / VAERSから
引用しています。
現実の死亡者数はもっと多いと思いますが、
少なく見積もっても1095人です。
死亡者数も問題ですが、
その下にある
permanent disability(治らない障害)が
403人もいることも驚異です。
さらに
視覚に影響が出たという方が
かなり増えてきています。
イギリスではすでに
5名の方が失明したという報告があり、
失明までいかなくても
視力障害、機能障害の例は
100件を超えています。
視力低下からくる問題なのかの
因果関係がわかりませんが、
幻覚を見る人も増えています。
突然、心停止した人が23人
脳梗塞5人
記憶障害17人
失神196人
顔面神経麻痺84人
と様々な症状を訴える人が
増加しています。
コロナの治療の副作用で
なにか別の症状が出たのなら
少し諦めもつきますが、
コロナに感染したくないから
ワクチンを接種して安心したい
という人からすれば
なにがなんだかわかりませんよね。
ワクチンを打たなければ、
いつか感染したかもしれないけど
ひとまず健康体でいられたのに
接種したがために
重度の障害が残ったり
死亡したりって
なんのためにワクチン接種したんだろう
って一生後悔して生きることになるでしょう。
今回の話を通して
僕が言いたいことは、
ワクチンは危ないから
接種するのはやめましょう
ということではなく、
もしかしたら自分がそうなるかもよ
というのを理解した上で
予防接種をしてほしいのです。
なにもわからないまま
予防接種して
失明しました・・・
こんなの知らなかったし
政府が責任とってください
といっても、
お金もらっても
もう目は二度と見えませんからね。
そういう可能性がわずかでもある
ということを知っておくことは
とても重要だと思います。
少ない例をあげて
また脅してるのかと
批判される方もいると思いますが、
自分の親や兄弟、子供が
そうなってしまったときに
後悔しないなら良いと思います。
生活環境や仕事によって
リスクの大きさが違いますので、
僕の考えが正しいわけではありません。
様々な意見や体験談を集めて
より良い選択をしたいですね。