うがい薬を使うより水道水の方が風邪予防できる

子供の頃、家に帰ってきたら

「手洗い・うがいをしなさい」って

言われてことはありませんか?

 

風邪予防、ウイルス対策に

手洗い・うがいとはいうけれど、

本当に効果があるのでしょうか?

あまり海外の人はやっていないところを見ると、

実は気休め程度なのでは?

と感じている人もいるでしょう。

うがいに風邪予防効果があるのか?

うがいに関する研究は、

日本でも海外でも過去に行われています。

 

カナダの実験

カナダで行われたうがい実験では、

1日2回、30秒間うがいを行った結果、

風邪予防の効果がなかった

という報告がされています。

 

1回に30秒間うがいをするって

かなり長いと思います。

普通の人がうがいをするときは、

5~10秒くらいではないでしょうか

 

ここまでしっかりやったのに

風邪予防効果がなかったのは

とても残念だと思います。

 

日本の実験

1日3回、15秒間のうがいをするのを

60日間続ける実験を行いました。

 

Aグループは

水道水のみを使ってうがいをしたグループ

 

Bグループは

ヨードうがいを使ってうがいをしたグループ

 

この2つのグループを見比べると

なんとなくヨード(うがい薬)を

使ったほうがより効果があるように感じますが、

実験結果を見ると、

水道水だけをつかって

うがいをしたグループのほうが

風邪予防できたという結果がでました。

 

カナダではうがいをしても、

風邪予防の効果がないという結論でしたが、

日本の実験では、風邪予防になる

という結果が出ています。

 

この差はなにか?というのを考えると、

1日2回では不十分だったのはないでしょうか

 

1日に3回、喉を綺麗にすると

風邪予防の効果がでてくるのだと

考えられます。

 

 

風邪予防効果があるうがい方法

①手を洗う

手にはウイルスや菌がたくさんついています。

この菌が喉にいかないように、

まずは手を洗いましょう。

 

②口をゆすぐ

口のなかには様々な菌がいるため、

いきなりうがいをしては危険です。

口を中をゆすぎましょう。

 

③20ccくらいの水道水を用意

口の中に水道水を20ccほど含みます。

 

④「おー」といいながらうがい

15秒間、「おー」と言いながら

うがいをすると

喉の奥にまで水分を届けることができます。

 

この方法を1日3回行うと、

風邪予防できるという実験結果があるので、

参考にしてみてはいかがでしょうか

 

 

なぜヨード(うがい薬)より水道水なのか?

ヨード系の薬や

消毒用の薬は

必要な細菌も一緒に殺してしまい、

粘膜の防御機能が下がるため、

水道水よりも風邪予防の効果が

低くなっているのだと考えられます。

 

しかし、

これはあくまで風邪予防をするなら

水道水の方が効果が高いというだけで、

イソジンを使っては駄目とか

危険性があるという意味ではありません。

 

イソジンは風邪だけではなく

様々な感染症の予防や

除菌にも使われています。

 

傷口の消毒につかったり、

指の汚れ落としにも使えるので、

とても便利です。

 

しかし、

風邪予防という1点だけを見ると、

水道水の方が効果が高いので、

家に帰ったらまずは

手を洗って、水道水でうがいをしましょう。

 

風邪を引く確率が

4割位下がるようなので、

うがいもなかなか馬鹿にできませんね。

 

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