突然、理由も何もないのに、
なんか不安になったり、
イライラしたりすることって
ありませんか？
もしかしたら、
赤身肉が足りていないのかも
しれませんね～
赤身肉には、
幸福感を感じることができる
セロトニンを作り出す
原料が入っています。
お肉を食べていると、
「あぁ～幸せ～」って感じるのは、
肉が好きだからというのも
あるかもしれませんが、
セロトニンが作られてるから
幸せだと感じているんです。
幸福ホルモンセロトニン
セロトニンというのは、
トリプトファンという、
必須アミノ酸から作られます。
必須アミノ酸というのは、
体内で合成することができないので
外から補うしかないんですね～
肉が食べられない人は、
乳製品、大豆、バナナなどにも
含まれていますので、
他のもので代用しましょう。
ストレスがかかると
たくさん食べてしまうというのは
なにもおかしなことではないんです。
それだけ精神が悲鳴を
あげている状態なので、
焼き肉の食べ放題
しゃぶしゃぶの食べ放題にでもいって
ガツンと肉を食べてください。
あれこれ、悩むよりも
食べたほうが早いこともあるんです。
そうすると、
幸せホルモンセロトニンが
作られて、
イライラ感がなくなったり、
謎の不安感がなくなるんです。
もし、謎の不安感や
イライラあるのに、
もんもんと悩んでいるとどうなるのか？
セロトニンを補わずに悩み続けると
人間の脳というのは、
なかなか厄介なものでして、
本当はセロトニンが不足していて
イライラしていたり、
不安になっていたとしても・・・
脳は何かしら別の原因を探します。
もしかしたら、
やらかしたかもしれない
あの人に嫌われたかも？
浮気してるんじゃないのかな？
などなど、
次々に謎の不安感に
理由付けが始まっていきます。
さらに思い込みが激しくなると、
その勘違いしているだけのことを
正しい直感だ！という理屈を
つけ始めてしまいます。
それもこれも、
セロトニンが足りていないんですね。
特に女性は、
セロトニンを作る能力が
男性より低いことが多めです。
謎の不安感やイライラというのは
もちろん男女問わずあるのですが、
統計的に見ると、
女性の方が起きやすいようです。
そのため、
女性こそ、肉食になるべきだ！
と思うわけです。
焼き肉に行くお金がもったいない
そのために外食するのも・・・
と思う方は、
スーパーで細切れ肉買いましょう。
1キロ買っても1000円もしませんよ。
豚肉であれば、
焼くよりもお湯で茹でたほうが
良質な脂質も摂れるので、
疲労回復にも良いです。
たまには、
肉だけをガツーンと食べる！！
これだけで、
なんだからよくわからない
悩みや不安がぶっ飛びます。
悩みやすい人の中には、
自分はメンタルが弱いとか
もっと根性をつけなければと
自分を追い込む人がいます。
大丈夫、
大抵の人間は豆腐のようなメンタルです。
すぐに崩れて壊れます。
逆に鋼のようなメンタルに見える人も
1人のときは家で泣いてたりするものです。
つまりですよ、
ほとんどの人はメンタル弱いのに
強そう見えたり、
動じないように見える人がいるのは
セロトニンを効率よく作っているからなんですね。
一部、特異体質で
すごい人もいるでしょうが、
僕が知る限りでは、
精神の強さなんて
ほとんどの人は誤差レベルです。
グダグダ悩んでないで、
肉を喰え！！
そういうことです。
肉を食べたくらいで、
この状況が好転しないよ！！
と逆ギレされた方！
少しはいると思います。
そんな人に僕が
1億円ポンっとあげたとしましょう！
そしたら、
もう悩みむよ～
幸せで不安がない日々になります～
ってなるんですか？
なりません。
1億じゃ一生暮らせないって
新たな悩みができるだけです。
一見、お金や環境のせいで
不幸になっているように感じても、
それは脳がこじつけたものです。
貧乏でも幸せな人はいっぱいいます。
そう、今のあなたに足りないものは、
お金や環境じゃなくて、
セロトニン！！
なんですよ
少し熱く語ってしまいましたが、
言いたいことをまとめますと、
必須アミノ酸トリプトファンをとって
（肉をたべて）
みんなで幸せになろう！！
というそういう話です。
肉がだめな人はバナナね！
