自律神経の乱れストレス食いと過食気味は肘で抑える方法

日々のストレスが溜まってくると

イライラしてしまったり、

ついつい食べすぎてしまう

なんてことがありますよね。

 

女子大学生にアンケートをしたところ

約60%以上の方が、

過食の経験があります

という答えが返ってきたところを見ると

一時的な過食症というのは

病気だというよりは、

ストレス発散法の1つと

考えても良いかもしれません。

 

食べるという行為は、

体に必要な栄養を

補給だけをするだけではなく、

心の栄養補給にもなっています。

 

必要な栄養素だけ

摂っていれば

心も体も健康になれる

というものでもないので、

食べて過ぎてしまう

というのは決して悪いことでは

無いと思います。

 

 

しかし、

そうはいいましても

食べすぎてしまうと

太ってしまうため、

遠慮なくいくらでも

食べていいよとも

いいづらいところがあります。

 

そこで、

今回のお話は、

そんなストレスが溜まって

ついついスナック菓子を食べ過ぎたり

甘いものをいっぱい食べたくなる

衝動を抑える方法を

お話したいと思います。

食べたいという衝動を抑える方法

ストレスが溜まったことで

過剰な食欲が湧いている場合は、

自律神経が乱れて

交感神経が優位になっています。

 

神経が高ぶっている状態を

鎮めるためには、

ヒジを温めながら、

深呼吸をすると良いです。

 

ヒジにサポーターや

アームカバーなどをして

ヒジの周辺を温めてあげると

胸の筋肉が緩みます。

 

ストレスが掛かっている状態だと

胸の筋肉が固くなっており

しっかり空気を吸い込みにくく

浅い呼吸になっています。

 

よく落ち着くために

深呼吸をしましょう!

って言われても

ストレスが多い状態だと

息をするのも苦しく

面倒なものです。

 

そこで、ヒジを温めると

胸の筋肉が緩むという作用を

利用して体の緊張を取ります。

 

ある程度、温めたら

ゆっくり深呼吸をしてみましょう。

 

いつもより楽に息を吸えて

たくさん空気を肺に送ることが

できると思います。

 

ヒジを温めるという行為は

なかなか日常の中で

やることってないですよね。

 

夏場は露出していることが多いですし

エアコンで腕が冷えています。

寒くて腕をさする人はいますが、

ヒジを温めている人は

そんなにいないですよね。

 

あまりケアすることがない

ヒジ周りを温めることで、

呼吸器周りの筋肉がリラックスするので

ぜひ、ストレスが溜まっている人は

取り入れてみましょう。

 

自律神経のバランスが整えば、

自然とストレスによる

大食いも予防できると思いますよ。

 

抑えられない食欲が湧いたら

ヒジを温めて深呼吸!

今からヒジサポーターや

アームカバーを用意しておきたいですね~