高齢者の資産を狙う悪辣なかんぽ生命の手口

高齢者が持っている貯金や資産を

狙うのは、オレオレ詐欺などの

反社会的勢力だけかと思いきや・・・

なんと、もっと悪質なことを

日本郵政のかんぽ生命保険

行っていたことが発覚しました。

 

今後、こういった被害者が

一人でも減ってほしいので、

うちは大丈夫だろう!

あんなのは、たまたまいた

ごく一部の人の話で

自分には関係ないと思わずに、

かんぽ生命保険に入っている方は、

一度、自分の保険を見直してみましょう。

 

テレビや新聞などで、

かんぽ生命保険の話が

たくさん出てきたので、

話を知っている人も多いでしょうが、

どのようなことが行われていたのか

復習してみましょう。

 

9万件以上の不適切な生命保険の販売

不適切な保険販売をしたと

発覚している件数が、

9万件を超えています。

 

この件数だけでも

被害者の数が

とてつもなく多いというのが

分かりますね。

 

発覚していないのも

まだまだあるでしょうから、

実際はもっと被害が出ています。

 

基本的にうちは

郵便局に任せているから

大丈夫!!

と思ったら、

実はカモにされていた

という人がたくさんいるわけです。

 

たぶん、

自分がカモにされている側だと

まだ気がついていない人も多いでしょう。

 

不適切な保険販売の実態とは?

かんぽ生命保険を販売すると

別途、手当を貰えます。

そのため、無茶な販売をして

稼ぐ勧誘員が増えたわけですね。

 

かんぽ生命保険は、

販売員に対して

かなり厳しいノルマや

販売目標を掲げていました。

 

当然、ノルマ未達成になれば、

減給もしくはクビです

 

今年になってかんぽ生命が

話題になりましたが、

実は10年前くらいから

似たような問題が増えています。

 

かんぽ生命内部はだいぶ腐っており、

お客様を騙してでも契約をとってくる人が

とても評価されます。

 

そして、

そういったことは良くないよ!と

指摘したり内部告発しようとすると

パワハラや嫌がらせを受けて、

退社することになります。

 

お客様のことを第一に考えて、

親身な人ほど、

評価されない組織体制というのは

元郵便局員やかんぽ販売員から

たびたび聞くお話です。

 

かんぽ生命の悪逆非道な手口

高齢者層を狙って、

保険の2重契約

常套手段でした。

 

保険の乗り換えのときに

うまいこと不正をして

2重契約にして

よぶんにお金が騙し取る

 

これが基本技となります。

 

もう、この文章を書いているだけで

胸が苦しくなってきますよね。

読んでいる人も、

これが元国営企業がやることか!

と憤慨されるでしょう。

 

そして、

この高齢者の中でも

カモとなりやすい人をリスト化して

ふざけた名前をつけて呼んでいました。

 

ゆるキャラ

半ボケ

 

こうしたリストに載っている

高齢者たちのところに

保険のかんぽ販売員が

次々に行き、

無駄な保険に入らせていました。

 

特に重要なのが、

一人だけではなく、

いろいろな販売員が

次々に行くというところです。

 

特に酷いケースで発覚しているものは、

東北地方の90代女性は、

10年間で54件の保険を契約させられた

この勧誘に携わった局員は・・・

27人

 

1人の高齢者を狙い、

局員たちみんなで

騙し取りました。

 

ゆるきゃら、半ボケと

言われているんですから

ちょうどよいカモとして

認定されてしまっていたんですね。

 

ちなみに他の保険会社では、

高齢者が複数の保険を契約すると

本部の担当者から意向確認がされます。

簡単には不正ができないように

なっているですね~

 

契約件数を増やすために被保険者替え

いろいろなテクニックを持っている

かんぽ生命さんの18番

「被保替え」です。

 

最初の保険契約のときに、

保険の受取人を長男にしたとします。

これで契約1件です。

 

そのちょっとした後、

短期間のうちに、

受取人を次男に変更しましょう

という謎の提案をして

変更させます。

 

こうすると、

かんぽ生命内では、

新規契約1件扱いとなり

別途手当がもらえます。

 

短期間で保険を切り替えると

基本的に損をします。

なにか事業があって、

受取人を変えるのはいいですが、

今回の話で得をするのは

販売員と上司だけです。

 

反社会的勢力顔負けの手口

2017年に1度に5件の契約をさせられ

1年間で11件の保険を契約させられた

そのうち5件の終身保険は、

ほとんど同じ内容のものです。

 

この高齢者女性は、

月の収入が13万円なのに、

保険料の支払金額は

月に25万円以上となっていました。

 

通帳を確認すると、

貯金からどんどん引き落とされ、

ついには足りなくなりました。

 

ここで終われば、

まだよかったのですが、

ここからが反社会勢力顔負けなんです。

 

かんぽ生命から保険を担保に

75万円の貸付がされました。

毎月24万円以上保険代がかかるので、

あっという間に残高不足になり、

早く払えと督促状を送りつけました。

 

家族が郵便局に抗議をしたところ

担当者から「資産家だと思っていた」

釈明され・・・

貸付を受ければ、お支払いできますよ!

とさらに借金をするように勧められました

 

ここまでの内容でもひどいですが、

現実はもっとひどいことが起きています。

 

この高齢者女性の亡くなった旦那さんは

元郵便局の配達員だったんです。

 

郵便局のために身を粉にして

働いて亡くなった後に

その奥さんからお金を騙し取り、

貸付をして借金までさせたわけです。

 

担当者は「資産家かと思った」と

いっていましたけど、

旦那さんが郵便局員だったのに

なにをいってるんですかね。

知らないわけ無いでしょう。

 

知っててカモにしたわけです。

本当に反社会的勢力顔負けの手口ですね。

 

自分の家は大丈夫なのか

今一度保険内容を確認してみましょう

もしかしたら、

ほとんど意味のない保険に

入らされているかもしれませんよ

 

不安を煽るビジネスは

なにもかんぽ生命だけが

行っているわけではありません。

 

知らず識らずに、

植え付けられている不安感

いろいろなものがありそうですね

 

不安を解消するために

保険に入るのは1つの選択ですが、

その保険によって破産してしまっては

本末転倒ですね~

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