2020年2月9日東京八重洲口に
2度目以降の全盛期を迎えるための
方法について熱く語り合うサロンが
オープン致します。
タイトルからしても、
突然どうしたんだって思われる方も
たくさんいると思ったので、
設立の経緯をお話しようと思います。
そもそも全盛期って言葉は、
『もっとも勢いが良い時期』
という意味で、
多くの人は20代くらいが
私の全盛期だったなぁと思うそうです。
しかし、
それは筋肉的な全盛期であって、
知識や経験、人間力、性などを
考えると決して25歳前後が
全盛期とは言えないのではないか!?
と感じたため、
パートナーシップ研究家でもあり、
作家でもある一明源(いちみょうげん)さんと
昨年末に相談してみたら、
源さんも同じようなことを
感じていたそうです。
その時の対談内容が
ちょっとおもしろかったので、
まとめてみました。
あまりに関係のない話は
省略しております。
全盛期について考える対談記録
登場人物:
小城博士(再生医療、脳科学、恋愛心理学の研究者)
一明源(元探偵、パートナーシップ、更年期世代の研究者)
(記憶を頼りに書き出したので、
口調や表現が実際とは少し異なります)
人生の全盛期って
1回しかないんですかね~
様々なデータを見ていると、
2~3回ある気がするんですよ
一般的には20代だと思います。
でも女性的な魅力の高さなら
40代女性の方が魅力的です
それはただ年上好きだから
そう言ってるんじゃないですか?
ちっ違いますよ(笑)
僕の好みがそうという意味ではなくて
長く生きている分、
知識、経験を積んで、
人間的により魅力的になっていき、
性的にも魅力が増してくるのが、
40歳前後だと思います。
良かった!
ただの熟女好きって話だったら
話が一気に終わるところでした。
女性の全盛期と言えるのは、
一般的に23歳前後という
アンケート結果がありますが、
実際は40代かもしれない
ということですね。
若くて可愛い!!
という意味でなら、
20代になるのかもしれませんが、
それは外見的な要素だけですよね
内面も含めて人間的な
魅力が出てくるのは
早くても30代以降じゃないですかね
たしかにその通りだなぁと感じます。
お肌のハリ、水分量、修復で考えるなら
23歳でもすでに衰えてますしね。
見た目の可愛さと人間性の
バランスがいいのが
23~25歳くらいなのかもしれません。
だから全盛期と感じる人が多いのかな
お肌の綺麗さだけで全盛期を判断すると
赤ちゃんが全盛期になりますね。
何をもって全盛期とするかですよね
ざっくりと考えると
10代は成長過程
20代は身体的成長完了
30代は人間成長過程
40代は成熟期
って感じでしょうか
だから熟女っていうんですかね~(笑)
全然話変わりますけど、
AV業界を見てみると、
女子高生ものよりも
熟女のほうが
圧倒的に人気があるようですよ
しかもちょっとポッチャリ
日本人男性はロリコンだとか
若いのにしか興味がないと
よくネット上で見かけますけど
実際、年上好きって多いですしね。
熟女好きっていうと
変態とかマザコンだと思われそうで
隠している男性は多いと思います
AV業界の売上は本音が出てますね
年下じゃないとダメとか
ロリコンの男性って
全体から見れば
20%前後じゃないですかね~
世界的に見ても日本の姉さん女房率は
決して低くないですからね。
いつ結婚をしたのか?
子供を求めるのかによって
どうしても年下にならざるを得ない
場合もありますけど、
やっぱり年上のお姉さんに
憧れる人は多そうです。
ただ年上ならなんでも良い!
ってわけじゃないんですよ
やっぱり何も努力せずに生きてきて、
ただ年を重ねただけでは、
魅力的な40代女性には
ならないと思います。
お肌のケアやお股ケアを
しているかどうかで、
同じ40代でもものすごく差が出ます
40代女性だから差がでるのではなく
20代でも同じことがいえると思います。
10代の頃に学校で勉強したり、
アルバイトしたり、
ファッションを気にしてきたから
20代で輝いているわけで年齢関係なく、
努力の結果な気がしますね。
義務教育があるから、
頑張りたくなくても
努力させられましたね~
実際、10代の頃を思い返すと、
モテたくていろいろな努力しましたね~
音楽やったり、スポーツやったり、
ほぼほぼ興味がない
ブランドを勉強したりね
そっか
10代無理やり努力させられたから
20代が全盛期と感じる人が
多めなんですね。
僕の周りで聞いてみると、
20代に全盛期なかったとか
まだ来てないなんて声もあります
努力が足りないんですかね?
それは難しいお話ですね、
全盛期=モテ期
と思っているなら、
まだ来ていない人もたくさんいると思います。
20代でのピークと言えるのは、
筋肉量くらいじゃないですかね~
やっぱり肉を食べないとね
野菜ばかり食べてるから
全盛期がやってこないんだよ(笑)
男もすっかり草食系ですしね
肉を絶対に食べないといけない
わけじゃないですが、
タンパク質不足は
全盛期になれないと思います。
お肌のハリ、性機能、ホルモンは
野菜だけでは相当難しいと思います。
いつも言ってるんですけどね
筋トレとプロテインと
セルフプレジャーしておけば
女性の悩みは99%解決するって
ギャグだと思われているのが
むかつきますね~
99%っていうのが
ギャグっぽいのかもしれませんが、
更年期特有の悩みの6割くらいは
それで解決すると思いますね。
誤った情報発信している人が
めっちゃ多いんですよ
あと更年期障害って言葉は
嫌いですね。
更年期という言葉は
ネガティブな印象に
とることがほとんどですが、
思春期という言葉は、
あまり悪く言われないですよね
突然、ニキビだらけになったり、
精神が不安定になったり大変なのにね
思い込みと先入観ですよね
楽な人もいれば辛い人もいる
きちんと正しい知識と方法を知っていれば
何も不安に思う必要がないです
不安を煽って儲けたい人
いっぱいいるからしょうがないですね。
更年期すぎれば、癌、認知症、介護の
不安を煽って来る人もたくさんいるし
不安を解消するために
頑張ったりお金使うのみんな好きだしね
幸せになるためにどうしようとは
あまり考えないのかな
ある程度の精神的な余力がないと
不安に目が行くのはしょうがないです。
でも、考えなくても良い間違った常識
で悩んでいる人が多いのは
本当にどうにかしたいです
化粧品でいえば、経皮毒みたいな話です
ありもしないことで不安を煽るというね
ほんと、ひどい話だと思います。
僕も40代になってみてわかったことが
やっぱりたくさんあります。
なってみないとわからないことや
世間で言われてたこととの違い
みたいなものをたくさん感じてますよ
その1つが、
全盛期は20代くらいという話ですね。
実際は40代にもあるし、
僕がデータで見ている分には
60代くらいにもう1回あるんですよね
ヨーロッパの研究データなので、
あまり日本では知られていないですけど
え~全盛期って3回あるんですか
それが分かっていたら、
気持ちが楽になる人が
たくさんいそうですね。
パートナーシップの相談に乗っていると
もう女性として終わってしまうのかな
って悩んでいる人たくさんいますよ
ただ相談にのって励ますと、
根拠があって説明するのは
また違いますしね。
できればみんなに知ってもらって
楽しい40代、50代、60代を
生きてほしいですね。
僕が経験してきた
パートナーシップの実情
大人の性教育
更年期世代の対処法と
小城博士の肌再生
恋愛心理、脳科学が
合わさったらすごいことになりそう
理論と実践の融合ですね。
理屈だけでもダメだし
体験だけでもそれはあなただからでしょ
ってなってしまうので、
最強のタッグですね!
全盛期は3度ある!
ほんといい言葉だなぁ
じゃあ、僕もあと2回あるんですね
はい、最低でもあと2回ありますね
この話はちょっと調査したり、
研究を重ねてどこかで発表したいですね
おっ来年セミナーをするんですかね~
一般の人にこそ知ってもらいたいけど
セミナーでやるのはちょっと違うと思うんですよね
確かにセミナー聞いて
勉強するっていうのとは
ちょっと違いますね。
サロンでジックリ話す
みたいなイメージですよね~
そうそう、講義ではなくて
みんなとジックリ話し合える場
う~ん、
どこにそんなものがあるんだろうか
じゃあ、来年サロン作っちゃいますか
準備に一ヶ月もないですよ?
小城博士は仕事が速いから
準備に一ヶ月もかからないでしょう
研究データのまとめと
パワーポイント作るので、
2日くらいいただければ
余裕ですかね
それが出来上がったら
また打ち合わせしましょう♪
みたいなことが昨年ありました。
(5時間位ぶっ通しで話してます)
実際はどうやって全盛期を迎えるか?
細かい話を詰めてます。
いくら人間的な魅力が増すのが
40代といっても、
お肌がボロボロでは、
自信も持てないでしょう。
過去の嫌な経験から、
人を好きになれなくなってしまった
という人もたくさんいるでしょう
そういったこともケアできないと
ただの綺麗事になってしまうので、
準備は入念しております。
対談では数日で準備できる
みたいに言ってましたが、
やってみると1ヶ月かかりましたね(笑)
試作品は1日でできたけど、
作っては改良してを繰り返していたら
1月の中旬になってしまいました。
でも、
僕のスキンケアの知識や肌再生のノウハウと
恋愛心理学10年のまとめ
源さんの20年に渡る
実践的パートナーシップ論と
性教育、更年期世代のノウハウ
その集大成がこの全盛期サロンです。
2月9日のイベント告知は
源さんのブログに詳細が書いてあります。
参加費用がいつもよりも高いのは
ぼったくっているわけではなく、
軽い気持ちで受けても、
あぁそうなんだってなるだけなので、
本気の人と関わりたいと思って
こういう価格設定にしています。
知識としてお伝えするだけではなく
その人、その人ときちんと
向き合いたいです。
今回はイベントの告知ではなく、
なんで作ったのかという経緯について
お話してみました。
興味が出た方は、
ぜひ、源さんが書いた記事もみてみてください。