新しくドライヤーを買い換えよう
と思った時に、
何を基準に選べばいいんだろうか?
というのがちょっと気になりますよね。
今日はそんなドライヤー選びの
判断基準について
お話致します。
髪の毛を乾かすだけとはいえ
これがなかなか難しいですよね。
特に髪の毛が
長いことが多い女性は
髪の毛を乾かすだけで、
一大事です。
夏場なんて、
お風呂上がって
ドライヤーをかけてたら、
汗だくになって・・・
あぁ~も~みたいな
そんなことありませんかね?
なんとなく、
電気屋さんにいって、
ドライヤーを見てみると、
ワット数が高ければいいのかな?
って思っちゃうじゃないですか
あとはマイナスイオン
これがついてれば
まぁいいかな?みたいな
あとは予算次第なんですが、
毎日使うものですし、
こういうところにお金を使うと
日々の生活が快適になりますよ。
では、ドライヤーを選ぶ時に
まず見なければいけないところ
①温度調節機能
最低限これがないと話になりません。
温度が高すぎると
髪の毛が痛むだけはなく、
頭皮も痛みます。
そこそこ高いドライヤーを
購入したらもの
ものすごく熱い風が出てきて、
頭どころか手も熱くなって
我慢できなくなるようなものも
なかにはあるんですね。
高温じゃないと髪の毛が
セットしづらいというのは
あると思いますよ。
でも、100℃超えると、
髪の毛へのダメージは増えていき、
150℃を超えると大ダメージです。
熱ければいいってもんじゃ
ないんですね~
かといって冷風で乾かすのも
なんか違います。
ぬるい風が出るドライヤーが
いいんですね~
②風量
次に重要になるのは、
風の量です。
熱によるダメージを
減らすためにも強い風で
ササッと乾かす
これに限りますね。
ワット数が高いと
風量が多いというわけではないんです。
ちゃんと、
箱を見て風量はいくつかな?
って確認しましょうね。
目安としては
1.3㎥以上あるといいと思います。
③イオン機能
世の中不思議なもので、
マイナスイオンなんてオカルトで
存在しないと言っている
謎の勢力がいるそうです。
そういった方々が言うには、
マイナスイオンなんて
プラシーボ効果みたいなもので
謎の安心感から効果が出てるそうです。
という人たちもいますが、
やっぱりドライヤーには
イオン機能がついていたほうがいいです。
機種によって、
体感は異なりますが、
髪の毛のまとまりが良くなる
保湿感が良くなる
なんとなくツヤが出てる
といった効果が期待できます。
ついてないよりは
ついている方が断然いいと思いますよ。
まとめ
温度調節が出来て、
1.6㎥以上の風が出て、
イオン機能もついている
判断基準はこんなものです。
どれにすればいいんだろうなぁ
と悩んだら、
思い出してみてください。
ん?
小城博士は何を使っているのか?
それはですねぇ~
僕はダイソンのドライヤーを使ってます。
なんといっても、
最大2.4㎥の大風量
ほんと最初使ったときは、
髪の毛が抜け落ちるんじゃないかと
思うくらいの風でした。
そして、風量の調節とは別に
温度調節ボタンがついていて、
100℃、62℃,45℃と
ぬるい風を出せるんですね。
60℃以下の風ですと、
髪へのダメージは
ほとんどなくなります。
暑い夏の日でも、
髪の毛を乾かして汗かくなんて
ことはまずないでしょうね。
僕ぐらいの長さだと
これじゃなくても良さそうですが、
女性なら間違いなくこれかな?
って感じがします。
ものはいいんですけど、
価格がドライヤーの値段じゃないよね。
そこだけが難点ですね。
そうなると、
パナソニックのナノケアが
無難ですかね~
どうしても、価格差がね~
悩みどころですね。