明るく、カラフルな服
原色で強めの色合い
若い時ならまだしも、
この歳じゃさすがに厳しいよ
といつの頃からか
勝手に「思い込み」
年々地味な色を服を着始める
そんな年齢ってありますよね。
コレ自体は、好みだし、
ファッションだから、
好きな着れば?って
いう話になるのですが、
こと美容に関しては、
そういうわけにはいかないですね~
明るい色の服を着る効果
さて、派手な服を着ると
ファッション的なこと以外で、
体にとってなにがいいのか?
それはですね~
アドレナリンの分泌量が増えるんです。
えっ・・・?
アドレナリンが出ると何がいいんだい?
って思われましたかね~
アドレナリンが出ると、
まず体が活性化されます。
血の巡りもよくなりますし、
お肌も生き生きとしてきます。
良い恋愛をしていると、
綺麗になるというのと似たように、
アドレナリンが出ると、
美容効果が高いんですね~
とはいえですよ?
綺麗になるために恋愛をというのは
なんか打算的で面倒じゃないですか
そんなとき、
簡単にアドレナリンを出す方法が
カラフルな服を着ることなんです!
なんてこった・・・
もっと綺麗になりたいと
本気で願い始める30代以降・・・
真逆のことしてる人、多くないですか?
いい年なんだから~とか
年甲斐もなく~とか
さすがにもう無理かなぁ
誰がそんなこと決めたんですか?
あなたの肌を綺麗にして
細胞レベルで若返るために
カラフルな色合いな服を
一度、着てみましょうよ~
なぜ明るい色の服を着ると若返るのか?
ここで一つ不思議なことがありますね。
明るい色の効果で若返るなら
ハンガーにかけてるだけでも、
綺麗になれるんじゃないの?
って鋭い質問が飛んできそうです。
なかなか、
良いところに目をつけましたね~
色の心理的な効果
目から入ってくる光の効果
によって綺麗になることもありますが、
それでは、自分で着なくても
よくなっちゃいますね。
実は、色を感じることができるのは
「目」だけじゃないんです。
人間の網膜にある、
光の明るい、暗いを見極める
たんぱく質は、
肌にもついているんです。
なので、
あなたの肌は、目ほどはっきり
見えていませんが、
色を感じ取ることができるんです。
目と違って、
自分の意識的にはよくわからないし
感じ取りにくいのですが、
全身の肌は、色を感じ取っているので
もしかしたら、目以上になにかが
見えているのかもしませんね。
目の大きさに対して、
全身の皮膚の量を考えると、
ないがしろにはできないと思いますよ。
まさかの皮膚が色を感じてる
といったことから、
自分自身が身につけるものを
カラフルにすると、
お肌も喜んで、
より一層綺麗になってしまうんです。
光、色って
ほんとすごいんですよ~
色彩感覚が良いって
とてつもない才能じゃないですか
たぶん、
色に関するお仕事をされている方は
なんとなく体験的に
色って目だけで感じるものじゃない
っていうのはわかっていただけるんじゃないでしょうか?
ちょっと話がそれてしまいましたが、
歳を重ねたら、地味な服を着るのではなく
むしろ、カラフルな服を着るのが
いつまでも若々しく、
綺麗でいられる秘訣になります。
さぁて、赤いドレスでも買っちゃいますかね?
たまにはいいんじゃないですか~
突然、赤いドレスなんて着たら、
パートナーからどうしたんだお前
ってびっくりされるでしょう。
そしたら、
あなたのためにいつまでも綺麗でいたいのよ
とでも返答してあげて下さい。
そしたら、相手がポカーンとして
黙るかもしれませんが、
たぶん、心の中では喜んでいると思います。
そんな楽しみ方も、
たまにはいいんじゃないかな~