乾燥対策にこんにゃくでセラミド補給し潤い肌に?

冬場の乾燥対策のために

お肌を保湿するのも大事ですが、

肌の中の水分を外に逃げないようにする

というのもとても大事なことです。

 

保湿クリームに含まれている

セラミドという成分が、

水分を外に逃さないように

働きかけてくれるのですが、

食事からもセラミドを補うと

バッチリですよという記事が

インターネット上にたくさんあります。

 

その中で少し話題になったのが

こんにゃくを食べて保湿しよう

冬の乾燥対策にこんにゃく料理

といったものがあります。

 

こんにゃくを食べると

保湿されるのか?

少し考えてみたいと思います。

こんにゃくを食べると保湿力アップ?

こんにゃくには、

植物性のセラミドである

グルコシルセラミドが

多量に含まれています。

 

お米にもセラミドは

入っているのですが、

こんにゃくはなんと7倍

セラミドが入っているんですね。

 

わざわざ、

こんにゃくという不思議な食べ物が

なくならない理由は

保湿力にあったのかもしれない

という噂があるそうです。

 

たしかにこんにゃくって

作るのがとても大変な割に、

めちゃくちゃ美味しい

っていう食べ物ではないです。

 

そんなこんにゃくが

保湿力アップに良いと

注目がされたのはいいのですが、

2つ問題があるんです。

 

 

こんにゃくからセラミドを摂る問題点

セラミドが大量に含まれる

こんにゃくを食べると、

胃の中に入って、

消化、分解されると・・・

アミノ酸になってしまうのです。

 

アミノ酸になることで

血流によって全身に運ばれます。

 

ここで問題なのが、

セラミドではなくなったという点と

血流に乗って全身にというところです。

 

勘の良い方は気づいたでしょうか?

 

全身に行くということは、

乾燥しやすい、顔やスネなどに

ピンポイントで届くわけではありません。

 

どこに届くのかが読めないので、

思ったような効果が得られない

というのが1つ問題です。

 

そして、

致命的なのが、

グルコシルセラミドが分解されて

アミノ酸になってしまったことです。

 

セラミドがお肌の保湿力を高めるのは

間違いありませんが、

食べてしまうと、

分解されてなくなってしまいます。

 

食事からも乾燥対策というのは

とても良い発想だと思いますが、

こんにゃくを食べても、

お肌内部のセラミドは

そこまで増えるということはないでしょう。

 

 

乾燥対策するなら

食事からセラミドをとっても、

アミノ酸に分解されてしまうため、

セラミドが入ったクリームを塗るといった

外からのスキンケアがとても大切です。

 

こんにゃくで保湿というアイデアは

なかなかおもしろいですが、

なんとなくこれって

コラーゲンと似た話ですね。

 

コラーゲンを増やしてモチモチ肌になりたい

 

だからコラーゲン鍋を食べる!!

って言ってるのとちょっと似ています。

 

成分名が一緒だからOKとか

植物性だから良さそうって

思いがちですが、

きちんと肌に届くのか

という点で見ると、

ちょっと残念な結果になると思います。

 

ただ、

こんにゃくを食べることによって

別の美容効果は期待できますよ

腸内環境を整えることで

結果的に肌が綺麗になる

という人もいるでしょう。

 

こんにゃくを食べても

しょうがないって話ではなく、

こんにゃくに含まれる

セラミドを胃に入れても、

アミノ酸になるだけですよ

というお話です。

 

外から保湿することのほうが

特に冬場は大切だと思いますね~

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