ブルーライトは目の細胞を殺す!

ブルーライトが目に悪いというのは

今や常識になりつつありますが、

目に悪いどころか、

失明リスクまであるという

研究報告がされました。

 

目が敏感な人は、

スマートフォンの画面を見ているだけで

目が痛くなるため、

ブルーライトカットフィルムや

アプリや設定で、

青色があまり出ないようにして

目のダメージを和らげています。

 

これまでは、

青い光があると、

目が疲れるなぁ~

程度な感じでしたが、

目の中では、もっとすごいことが

起きていたようです。

 

それは、

網膜にある細胞が

次々に死んでいたようです。

 

目が疲れる

といった疲労ではなく、

細胞の死

 

当然、死んだ細胞は、

基本的には生き返りません。

 

研究員たちが言うには、

永遠に死んだままなんですよ!

とのことです。

 

 

ブルーライトって

そんなに危険だったなんて・・・

 

青色レーザーの研究で、

何年も毎日青い光見てたけど、

目の細胞が殺されていたなんて・・・

 

これって労災にならないんですかね?

あっさすがに時効か・・・

 

幸い目の視力はいいほうなので、

良かったですが、なんとも恐ろしい話です。

 

青い光は

目の細胞を殺すのがわかりましたが、

他の色の光はどうなのでしょうか?

 

 

赤いランプ

黄色ランプ

緑ランプ

 

で実験をした結果、

特に細胞が死ぬということは

なかったようです。

 

ってことは、

悪いのは青だけってことですね。

 

 

そして、

年齢が高くなると、

この青い光への抵抗力

なくなってきて・・・

さらに目がやられやすくなるようです。

 

年々目が悪くなるのは、

いろいろな原因がありますが、

どうもブルーライトの影響は

小さくなさそうですね。

 

 

とはいえですよ。

世の中から青い光がなくなったら、

それはそれで困るわけです。

 

スマホの画面、

テレビの画面

写真の色合い

 

これらから、青を奪ったら、

なんか凄いことになりますよ。

 

なので、

青色を世の中からなくすのではなく、

青を浴びても大丈夫なように

しておけばいいわけですね。

 

 

これは結構簡単な方法で

対処できると思います。

 

その答えは・・・

 

ビタミンE誘導体ですね

 

αトコフェロールとも言われており、

ビタミンEの一種です。

 

トコフェロールというのは、

α、β、γ、δといろいろありますが、

この中のアルファですね。

 

これがブルーライトがあたって

もう死んじゃうってなってる

細胞を救ってくれます。

 

 

ブルーライトには、

天然のビタミンEが必要なんですね。

 

d-αトコフェロールなんて、

マニアック過ぎて普通の人は

飲んでませんよね・・・

 

でも、ブルーライトをカットしても

結局浴びてるわけですし、

完全に0にはできない

 

浴びてしまうこと前提で考えるなら、

メガネとかフィルターではなく、

ビタミンE誘導体しかないですね。

 

 

対応策がわかっていれば

もう怖がるようなものじゃないですね。

 

安心してレーザー研究が

できるってもんです。

 

目といえば、

ビタミンAとか

ルテインとか

ブルーベリーとか

言われてましたけど、

現代社会ではブルーライト用に

 

αトコフェロール(ビタミンE)

これが目に一番必要ですね。

 

ちょっと盲点だったので、

僕も飲むようにしよう

 

たぶん、普通の人より

青い光を浴びまくってるからね。