40代以降の吹き出物は油より炭水化物が問題

思春期にできるニキビは

青春のシンボルなどと言われていますが、

ニキビ跡が残れば、

それだけで心的負担は大きく、

人前に出るのも嫌になることがあります。

 

若い時のニキビも困りますが、

大人になってからもできる

大人ニキビ、吹き出物は

放置しておけば治ると

勘違いしている人も多く、

日本でのニキビ受診率は

世界的に見てもかなり低めです。

 

ニキビ・吹き出物ができる3つの原因

ニキビ・吹き出物ができる原因は

一般的に大きく分けて3つあります。

 

ターンオーバーの乱れ

ストレスや脳神経のダメージから

お肌の生まれ変わりが

正常に行われなくなり

毛穴の角質が分厚くなって

出口が塞がることで詰まります。

 

男性ホルモンの増加

女性であってもストレスが多くなると

男性ホルモンが増えます。

その結果、皮脂が多くなります。

 

40歳以降からは、

女性ホルモンが減ってくることで、

女性ホルモンと男性ホルモンの

バランスが大きく崩れてきます。

その結果、ストレスが無くても

男性ホルモンがやや優位に働き、

皮脂が増えてニキビの原因になります。

 

アクネ菌の繁殖

皮脂を栄養源にしている

アクネ菌が繁殖することで、

肌が炎症を起こします。

 

ストレスから皮脂が増える

ホルモンバランスの乱れから皮脂が増える

 

皮脂が増える理由が

重なるタイミングが

40代くらいからなので

大人になってからもニキビは

できるのは特別変なことではありません。

油をとると吹き出物ができるのか?

少し勘違いされがちなのが、

油をとると、

皮脂が増えてニキビの元に

なるんじゃないかと思っている人が

たくさんいます。

 

吹き出物の元になる皮脂の原料は

油ではなく、

炭水化物が変化した中性脂肪です。

 

中性脂肪というと

メタボの元みたいなイメージがあり

肥満の元だと思われていますが、

皮脂の元になっています。

 

特に40代以上の女性は、

油を制限するのではなく

炭水化物の量を制限したほうが

吹き出物の量は減ると思います。

 

若いときは大丈夫だった人も

年代が変わってくると、

体にいろいろな変化が起きてきます。

 

そのまま放置しておけば

また元に戻ることもあれば、

跡になってしまうこともあるのが

ニキビ、吹き出物なので、

適切な治療をしたいですね。

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