触ったり押したりするとお肌は例外なく劣化する

人間の肌というのは、

触ったり、押し込んだり、

マッサージしたりすると、

例外なく劣化します。

 

なぜ例外なくという言葉を足して

強調しているかというと、

化粧水を押し込むのは保湿しているのだから

良いのではないかとか

オイルをたっぷり使って、

プロの施術を受けていれば大丈夫じゃないか

という意見がありそうなので、

例外なくという言葉を足しました。

 

誤解がないように言っておきますが、

エステやマッサージ、化粧品を

否定しているのではありません。

 

女性の見た目(外見)を綺麗にする

という意味でなら、

オイルを使ってマッサージしたり、

血流改善のためにある程度押し込む

というのは必要だと思います。

 

むくみをとることで、

フェイスラインがすっきりして

見た目がよくなったり、

オイルによって保湿され、

モチモチと柔らかく弾力があり、

若いときの肌に近づいたような

気持ちになれるという

プラスの面があるから

サービスとして成り立っているわけです。

 

しかし!

お肌単品で見れば、

微妙に劣化してしまうわけです。

 

なんかわかるような

わからんような話に聞こえると思います。

 

でも微妙に劣化するとしても

見た目が綺麗になるなら良いじゃない

なんでわざわざ気分悪くなること

言うのかなぁ?

なんて思われた方もいるでしょう。

 

それはですね

分かっててやるのと

知らないでやるのでは

全然話は変わってくるでしょう

って思ったからです。

 

自分ではお肌に良いことをやっているつもりが

ただ見た目においてだけ良いことをやっていて

未来のシミやシワを作る努力を

毎日していたかもしれないっておもったら

もっと嫌でしょう

 

お肌というのは

布団とマットレスに例えると

ちょっとわかりやすいと思います。

 

目に見えているお肌は

布団のシーツに相当します。

 

シーツにシワができたら

手で伸ばして綺麗に直しますよね。

汚れたら洗濯すると思います。

 

シーツを綺麗にするためとはいえ、

何回も選択していると

徐々にシーツも傷んでくるので、

そのうち取り替える日が来ると思います。

 

表面の皮膚も一緒で、

どんなにケアをしていても

生物ですから傷んできます。

若い人であれば28日ほどで

お肌が生まれ変わり、

新しくなるわけです。

化粧品というのは

このシーツの洗濯や

取り替える作業をやっているイメージです。

 

もしもシーツだけしかないなら

なにも苦労はないのですが、

布団の下にはマットレスがあるわけです。

 

一般的にマットレスというのは

10年も使っていると

徐々にスプリングが弱くなったり、

スプリングがない高反発タイプであっても

多少は凹んできますね。

 

もしもマットレスが凹んだ時に、

真ん中が凹んでいるなら、

上下の部分を押し込んで、

うまいこと平らにならないかな~って

グイグイしてたら・・・

良くなるどころか

ただ凹むだけだと思います。

 

クッションとかもそうですけど、

変な感じによれちゃったからといって

無理やり押し込んでもなかなか

良くはならないですよね。

 

いや私はマットレスは特殊なやつで

形状記憶されているから大丈夫なんです

みたいなこと言わないでくださいね

 

マットレスだったら特殊な素材のものも

あるかもしれませんが、

人間の肌でいうマットレスに相当する部分は

真皮層、コラーゲン、エラスチンです。

 

マットレスで例えると

確かに手で押し込んだりなでてても

ヘタってしまったスプリングは

回復しないなぁ

手で押してダメなら足で踏みつけてみるか!

って頑張ってフミフミしても

なんだかなぁという結果になると思います。

 

お肌も一緒なんですよ。

マットレスほど強くないので、

押した分だけ変な感じに歪むんです。

 

その力によって

将来的にシワやシミの元が

作られてしまうんですね。

 

エステ等では

そのマイナス面を出さないように

特殊な成分が入った美容液や

クリーム、オイルなどを使っているわけです。

 

中にはほんと神の手というしかないほどの

技術を持った人がいて、

理屈抜きで表面も内部も綺麗にする

という方がいるのは僕は知っています。

 

ただし、

そんな人は滅多にいないので

本当にお肌を綺麗にしていきたいなら

あれもやる

これもやる

という足し算の美容ではなく、

余計なことはしないという

引き算の美容を学ぶ必要があると思います。

 

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