陽性者数半数以上を占める若い世代、保険金狙いのコロナ感染薬物パーティーの闇

40歳以下だけで新型コロナウイルスの

陽性者数が50%以上になっている

地域が増えはじめ

若い世代で急激に増えているという

報道がたくさんされています。

 

いろいろなニュースや記事を見ても、

会食、飲み会、イベントなどを

なるべくしないように!!

自粛してくださいという論調が多いですが、

なぜ若い世代で増えているのかを

語っているメディアはほとんどありません。

 

テレビやネットニュースだけを見ていると

隠れて営業している飲食店が悪いって

感じしまいがちですが、

飲食店での感染率は全体の2.6%程度なので、

仮に全国の飲食店を強制的に営業停止にしても

感染者数は2.6%しか減らないのです。

 

4月18日現在、

日本全国の新規コロナ陽性者数は

4000人程度ですから、

飲食店をすべて潰しても

104人しか減らない計算になります。

 

陽性になった=コロナに感染した

というわけではないので、

そもそもこの数字に意味合あるのか

という議論もありますが、

ひとまず、陽性者はコロナに感染した

ということにして話をすすめたいと思います。

 

PCR検査で陽性になったのだから

コロナに感染しているんじゃないの?

って思われた人もいるとおもいます。

 

実はPCR検査キットというのは

ピンポイントで新型コロナウイルスだけを

確かめるのがとても難しく

別のウイルスであっても

陽性!!」となることが

よくあります。

詳しくは過去の記事を読んでみてください。

PCR検査風邪インフルエンザクラミジアでもコロナ陽性扱い?
コロナ新規感染者数が 増加し続けている影響で、 野党から緊急事態宣言も 出すべきではないかという 意見が出ているようですが、 政治家や知識人と称される人たちは ...

 

 

話を戻しまして、

なぜ若い世代で

新型コロナウイルスに感染してしまう人が

増え続けているのか

についてお話したいと思います。

 

 

若い世代で陽性者(感染者)が増える理由

まず1つあるのが、

50台未満の世代において

新型コロナウイルスに感染しても

ほとんど死ぬことがない

ということが

この1年間でわかってしまったことで、

気が緩んでいるというのがあります。

 

感染しても死にはしない

苦しい思いはするけど

だいじょうぶだいじょうぶ

ってなっていることが

若い世代で増えている原因の1つですが、

それだけが理由だと

少し説明がつかない

増え方をしているわけです。

 

ではなぜ増加傾向にあるのか

といいますと・・・

恐怖のコロナ感染パーティーが

密かに開かれているのです!!

 

コロナ感染パーティー

コロナ感染パーティーというのは

新型コロナウイルスに感染している人を

パーティー会場に忍び込ませて

参加者みんなで感染しようという

危険なパーティーです。

 

誰が感染しているのかは

伏せた状態にして

数十人程度1つの会場に集めます。

 

そこで数時間ほど

交流を深めたり、

別室でよろしくやったり

パーティーによっては

なぜか、大麻を炊いていたり

と反社会的なパーティーなのですが、

このコロナ禍においては

過去最大の薬物ブームですので

アホな若者たちがたくさん集まります。

 

知っている人は知っていると思いますが、

大麻検挙者は過去最多更新です。。

 

今回は薬物のお話をしたいわけではないので

これくらいで割愛しますが、

問題はコロナにみんなで感染して

保険金をもらっちゃおう!

という浅はかな考えをもった

若者がたくさん集まっている点です。

 

 

保険の外交員の方なら

うすうす気づいていますよね?

なんか変な増え方してるなって

統計的に見て、

増え方が異常ではないでしょうか

保険会社のデータが見れる方であれば

僕が言っている意味が

よくわかるとおもいます。

 

もしピンっとこないというのであれば、

今一度ゆっくり見直してみてください。

 

会社によって被害にあっているところと

そうでないところがあるので、

なんともいえませんが、

実はそういうパーティーが

密かに開かれているのです。

 

これはですね、

昨年も東京都の新宿付近で流行りましたよね

感染したら見舞金がもらえる

という話になって

似たようなパーティーが開かれました。

東京コロナ急増の原因、裏で横行するお見舞金ビジネス
東京では7月に入り 6日連続で100人以上の 新型コロナウイルス感染者が 確認されていますが、 この情報だけを見て、 第二波を来た!!と考えるのは ちょっとまだ...

 

 

今回は保険会社を相手取ったものですが、

似たようなパーティーが開かれています。

 

主催者側にとっては

コロナ感染による保険金だけではなく、

大麻、コカイン、その他よくわからん薬物を

売りさばくこともできるので、

とっても儲かるわけですね。

 

日本で流通している大麻は

一般的な大麻とは異なり、

混ぜちゃいけないものが

混ざってるんですよ。

意図的にね。

 

合法の国と比較しても

なんの意味もありませんよ。

混ざりものを吸ってるわけですからね。

中毒性もないし、

人体に大きな悪影響もないからと

信じて吸っている方は

すぐにやめたほうがいいです。

 

少なくとも日本で手に入るものは

脳に大きなダメージを与えます。

 

 

若者を中心に

このような危険なイベント

パーティーが裏で開催されています。

 

こんなパーティーに行く人なんて

一部の不良だけでしょう

って思うかも知れませんが、

意外と普通の人が参加しています。

 

主催者側も馬鹿じゃないので

コロナに感染しようぜっ!

なんて言って誘わないし

大麻はいいぞぉ~なんて言って

誘わないんですよ。

 

普通のイベントかなぁと思ったら

そんなだったということもあります。

 

BAR、居酒屋、クラブなどが

営業できなくなると

見えないところで悪さし始めるんです。

 

緊急事態、まん防

なにか対策しないといけないのは

わかりますが、

ただでさえ効果がないことをやっている上に

若者の将来を潰すような結果に

なってしまっていることを

政治家たちは知るべきだと思います。

 

毎日4万円配ってるんだから

むしろ御の字だろ思っていたら

大間違いですからね

 

エリート中のエリート様には

よくわからない世界だと思いますが、

こういったことが

密かに起きているということを

理解した上で、

次の政策を考えてほしいなと思います。