加工肉を食べると大腸がんになるって本当なの?

加工肉と呼ばれる、

ハム、ベーコン、ソーセージなどは

たくさん食べると癌になるから

食べてはいけないよといった

研究報告が海外ではたくさん発表されています。

 

2015年に国際がん研究機関が

発表をした加工肉の摂取量と

総死亡率の関係のグラフは

なかなかショッキングなものでした。

 

このグラフを見てみてください。

加工肉摂取量と総死亡率の相対リスク

横軸が一日に食べる加工肉のグラム数で

縦軸が総死亡率の相対的なリスクです。

何も食べなければ、1とすると、

1日に100グラムの加工肉を食べると

大体、総死亡率が1.3となります。

これを見たら、

もう今日からハムやベーコンなんて食べられない

ホットドッグなんて最悪・・・

となるかもしれませんね。

 

世界中、

どこの研究報告を見ても、

加工肉を食べすぎると、

大腸がんになるという

研究報告がたくさん出てきます。

 

ここまでたくさん出てくるのだから

ハムやベーコン=大腸がんの元

というふうに考えたくなりますね。

 

そのため、

健康と食品の関係について

勉強している人は、

ハムやベーコン、ソーセージを

ほとんど食べないようにしている人も

たくさんいると思います。

 

僕のまわりにも、

ちょっとハムは・・・とか

ソーセージは厳しいという人も

ちょこちょこいます。

 

僕自身はどうかというと、

めったに食べる機会はないですが、

あったら食べるかなくらいな感じです。

 

美味しいソーセージは

やっぱりやめられないですよ

パリッとジューシーでね~

 

良質なベーコンが手に入ったときも

やっぱり食べないわけにはいきませんね。

厚切りで焼いて食べると

ほんと美味しいからね。

ベーコンを考えた人は

罪深いと思いますよ。

 

 

まぁそんな話はさておき、

大腸がんのリスクがあるのに

なぜ小城博士は加工肉を食べるのですか?

と質問されたことがあります。

 

加工肉は食べてはいけないの?

それはですね。

この加工肉と大腸がんの研究報告って

外国人が加工肉を食べたとき」の研究結果です。

 

アメリカ人が加工肉の食べ過ぎで、

大腸がんになったからといって、

日本人も同じ人間なんだから、

まったく同じような結果になる

わけではないんですね。

 

人種が違う、国が違えば、

体の特徴や生活習慣が異なります。

そのため、

海外の研究報告は、

参考程度にはなるのですが、

日本人にそのまま当てはまるのか?

というとそれはまた別の問題です。

 

僕が調べた限り、

日本人が加工肉を食べると

大腸がんリスクが上がるという

信憑性のあるデータは

まだ見たことがありません。

 

そのため、

あまり気にしてもしょうがないのかな

と思っています。

 

もともと、

日本人の食生活において

ハム、ベーコン、ソーセージを

毎日食べるという人は

あまりいないのではないでしょうか?

 

仮にいたとしても、

朝食のハムエッグとかベーコンエッグに

ちょこっと入っているくらいで、

100グラムとか200グラムも

食べる人はそこまでいないと思います。

 

大量に毎日食べていれば、

アメリカの発表のように

大腸がんになったり、

死亡率が上がったりするかもしれないので、

たくさん食べていいよとは言いません。

 

でも、食べちゃ駄目だよ!

とも言えないのが現状です。

 

僕みたいに、

たまにベーコンの厚切りを食べたり、

ソーセージ食べながらビール飲むくらいは、

死亡率はほとんど影響していないと思います。

 

食べたいのに我慢するストレスと

血中の酸化ストレスを考えると、

どっちのほうが健康に良いのかなぁ

という気がしますね。

 

あれは駄目、

これは駄目という

ストイックな生き方ができる方は

食べないほうが良いと思いますが、

食べたいのに、もしかしたら

大腸がんになるかも・・・

だから我慢するという感じのひとは、

むしろたまには食べたほうが

精神的には良いと思います。

 

このあたりの日本人の研究報告が

まだ報告されていないので、

今後、どうなるかは

楽しみですね。

 

現時点でのリスクを考えると、

美味しいもの食べて

幸せに過ごしたほうが

長生きできると思います。

 

こういうのを

焼いて食べたいですね~

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