アルツハイマー型認知症の原因物質を減らす生芋こんにゃく

認知症というのは

1つの病名ではなく、

記憶・認識・判断等の

認知機能が低下して

日常生活に支障がある状態です。

 

そんな認知症の中でも

約70%を占めるのが

アルツハイマー型認知症です。

(アルツハイマー病)

 

アルツハイマー型認知症が起こるしくみ

アルツハイマー型認知症に

なる原因の1つに

脳にアミロイドβ等の

タンパク質が溜まってしまい

発症すると言われています。

 

タンパク質が溜まって、

脳細胞を損傷したり、

神経伝達物質が少なくなったりと

脳全体の機能が低下していき

アルツハイマー病といわれる

状態になります。

 

これまでは60代以降の高齢者に

多かったのですが、

近年、若い年代でも発症する

若年性アルツハイマーも

少し問題になっています。

コンニャク芋の成分がタンパク質を除去

北海道大学大学院先端生命科学研究院の

研究報告によると、

コンニャク芋に含まれる「セラミド」

アルツハイマーの原因物質を

除去できるという発表を致しました。

 

セラミドといえば、

美容の世界では

保湿成分として有名ですが、

まさかのアルツハイマー予防にもなる

というのはちょっと驚きです。

 

アルツハイマーの原因となる

アミロイドβやタウタンパクと

セラミドが結合して

脳内から除去してくる効果が

確認できたそうです。

 

マウスの脳を使った実験では

脳内のアルツハイマー原因物質が

20%減少したそうです。

 

さらに、

短期記憶の障害も改善したそうです。

 

こんな話を聞いたら

今日からこんにゃく三昧だなと

なってしまう人もでそうですが、

市販の一般的なこんにゃくは

製造する時にセラミドが

ほとんど失われているため、

今回の効果は期待できないと思います。

 

しかし、

生芋こんにゃくなら

セラミドが含まれているので、

アルツハイマー予防になるかもしれません。

 

たぶん、スーパーで探したほうが

やすいのがあると思います。

 

 

 

かもと言っているのは、

マウスの実験結果なので、

実際に人間もそうなるというわけではないです。

 

とはいえ、

家族に認知症の方がいる人は、

可能性が1でもあることは

試してみたくなりますよね。

 

この研究が進んでいけば、

こんにゃくに含まれる成分だけを

うまいこと抽出したサプリメントが

開発される日も近いでしょう。

 

早くそういったサプリが

出来上がるといいですね。

美容にも良さそうですしね。