炭水化物をちょっと摂っただけでも
すぐに体重が増えてしまうと人と
いっぱい食べている割には、
あまり体型が変わらない人っていますよね
いっぱい食べても全然太らないんだ
むしろ食べないとどんどん痩せちゃうの
って口では言っていても、
実は裏ではものすごい努力を
している場合もあるので、
実際、どうなんだろうって
思うこともよくあります。
そんな努力がどうこうという話ではなく、
体質的に炭水化物を摂ると
太りやすいのかどうかを
簡単に確認できたら
ちょっとおもしろいですよね
それを自宅で簡単に調べる
実験方法があるんです。
もし、自分の体質はどうなのか
気になる方は部屋でやってみましょう!
炭水化物で太りやすい体質かチェックする方法
日常的にあるもので
簡単に調べることができますよ。
用意するものたったの2つです。
・ストップウォッチ
・無塩クラッカー
実験方法
①ストップウォッチを構えます
もし、ストップウォッチを持っていない人は
スマートフォンのアプリで
時間を計測できるようにしておきましょう。
②無塩クラッカーを口に含みます。
噛まないように気をつけましょう
③クラッカーから甘みを感じるまで何秒かかったか計測
これで実験終了です。
クラッカーから甘みを感じるまでの時間が
30秒以内だったら、
炭水化物を処理する能力が高いです。
体質的には炭水化物で太りにくい
という結果になります。
あくまでも太りにくいだけなので、
食べ過ぎれば太ります!
気をつけましょう
クラッカーから甘みを感じるまでに
30秒以上かかってしまった人は、
炭水化物の処理能力が少し低めなので、
炭水化物をたくさん摂取すると
太りやすいと思います。
炭水化物というのは、
まったく摂取しないようにすると
脳にも精神にも大ダメージを与えるので、
ゼロにするのはおすすめしませんが
多く摂りすぎればそれはそれで問題なので、
体質的に処理能力が低いと分かったら、
少し食べる量を制限しても
良いかもしれませんね。
とっても簡単な方法で
炭水化物を摂ると太りやすいかを
確認することができるので、
お時間ある時に一度やってみてください。
もしダイエット考えるのであれば
自分の体質にあった方法を
探していきたいですね~