僕自身、目の下に小じわが
生まれて初めてできたのが、
26歳の頃でした。
最初は寝不足で
ちょっと目の下に線が入ってるなぁって
何も気にしていなかったのですが、
次の日に鏡を見てもまだうっすらシワがあり、
3日経っても、うっすらシワがある・・・
あれ・・・？
もしかしてシワが入っちゃった？
って気づくのに3日かかりました。
26歳の研究員だった頃の自分は
シワなんてまだまだ先の話で
自分には無縁と思っていたので、
シワができたんだ理解した時に
若い若いと思っていても
ちゃんと歳をとってるんだなぁ
もうオジサンの仲間入りかと
かなりショックを受けました。
このとき美容にまったく興味なかったのですが、
みんなにバレないように
密かに研究を開始しました。
今は目の下にシワ無いでしょう？
きちんとケアすれば、
シワは消えていきます。
早い遅いの違いはありますが、
誰でもいつかは小じわができる日が
やってくるわけです。
まだ小じわが無い方は、
まさか自分がって思うかもしれませんが、
意外と不意をついてきますよ
一旦薄くなって
目立たなくなったりもするので、
なかなかたちが悪いです。
そんな目の下に小じわが
できてしまったら
どうすればいいのか？
今日はそんなお話をしたいと思います。
目の周囲は顔の中でも特殊な場所
目の周囲、目元というのは、
顔の中でも特殊な場所で、
顔用の美容液を塗っていても、
効果が出るケースと
悪化するケースがあります。
なぜ顔に使える美容液なのに
目元だけは違うのかといいますと、
ホホやハナ、オデコと比べて
皮膚がかなり薄いため、
高濃度の美容液に耐えられない
ことがあるんです。
目元にとっては、
ちょっと濃すぎるということが
あるわけですね。
植物でも栄養を与え過ぎたり
水をかけすぎると
枯れてしまうと思いますが、
目の周囲の皮膚も
かなり敏感なもので、
良すぎる化粧品を使っているがために
逆に目の周囲だけ悪化する
なんてこともあるので
本当にに良いものだから
大丈夫って信じすぎては駄目ですよ。
良すぎることが問題になることもあるんです。
すべての良い美容液が駄目ということではなく
たまたま目元には合わない美容液がある
ということを覚えておいてください。
では何を使ってケアをすればいいのか？
といいますと
目元専用美容液かアイクリームになりますね。
シワ改善医薬部外品
シワの改善という効能を
書いても大丈夫な医薬部外品で
人気があるものは、
ポーラのリンクルショット
資生堂のリンクルクリーム
KOSEのザ・リンクレス
だと思います。
これらの商品はとても人気があるため
口コミやレビューがたくさんされており、
比較的ポジティブな記事が多いと思います。
商品１つ１つの特徴を書いていると
めちゃくちゃ長くなるので、
ざっくりとした評価をしますと
シワの原因によって効く効かないが
はっきりとしている商品です。
各メーカーに言わせれば、
シワに効きます！
試験で証明していますっていうでしょうが
成分的にそこまで万能ではないでしょう。
今回のお話で出てきている
年齡からくる目元のシワというのは
乾燥が原因であることが多いと思います。
少なくとも僕が26歳の時に
たるみまくってシワになったり
表情ジワができるほど、
感情が豊かなころではなかったので、
乾燥が原因だと思います。
そうなると
資生堂のリンクルクリームが
乾燥によるシワ対策にぴったりな
商品なのではないかなと思います。
お値段的にも手を出しやすいですね。
ポーラのリンクルショットは
とっても魅力的なアイテムなんですが、
お値段がちょっと高いですよね。
少し試してみようと思うには
覚悟がいる金額だと思います。
しかしポーラの研究員はとても
アグレッシブで優秀なので、
さすが、よく考えて作っているなぁと
感心してしまう商品ですね。
どの化粧品、医薬部外品、薬品にも
言えることですが、
ぱっと目で見た感じ
うっすらとしているシワだから
すぐに治るとは限りません。
基本的に1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月
という長い期間をかけて
少しずつ薄くしていくものです。
たまたますぐ消える人も
いるかも知れませんが、
それは本当にたまたまのお話で、
基本的には時間がかかります。
1週間使ってみたけど
なんか微妙・・・
もう使うのやめようかなとは思わずに
最低でも1ヶ月位は使ってみてください。
シワができている原因が違っていると
こういった製品を使っても
ぜんぜん薄くならないぁ～
ということもありますので、
絶対に治ると保証できないのが
シワの改善というものです。
それでもきちんと対策すれば
シワは改善していけますので、
諦めずシワ改善しましょう！
