日常に潜むかゆみの原因となる食べ物

アレルギーとまではいかないものの

日頃からかゆみが出やすい人は、

もしかしたら、野菜のせいかもしれませんよ?

 

そういったかゆみで悩む人は、

食生活を見直してみると、

治るかもしれません。

 

体がかゆくなる原因の1つに

アクが多めの野菜を

たくさん食べるというのがあります。

灰汁が多めの野菜

一般的に灰汁抜きが

必要と言われている野菜は

ゴボウ、れんこん、ほうれん草

たけのこ、カリフラワーなどです。

 

特に美容面や食物繊維のことを考えると

ゴボウサラダというのは

人気がありますが、

実はこのゴボウは痒みつながることが

とても多いんです。

 

皮膚科で診てもらった結果

これといった大きな問題はなく

アレルギー検査をしても

特に問題がないかなぁと思ったら、

健康のために食べていたゴボウが

体のかゆみの原因になっていた

という例が少なくありません。

 

灰汁抜きをきちんとして

調理しているのだから問題ない

と思いきや、それでも駄目って人は

そこそこいます。

 

痒みといっても、

めちゃくちゃ痒いって感じる人から

ちょっとだけ痒くなって、

無意識のうちに掻いてしまっている

程度の人まで幅広くいます。

 

特に無意識で掻いてしまうレベルだと

逆に困ったものです。

 

本人はゴボウで痒くなっている

という自覚がまったくないため、

知らない間に掻いてしまい、

お肌を傷つけてしまい、

肌質を下げてしまいます。

 

ある程度、かゆみに自覚がある人は

自分が食べている野菜は

灰汁が多めなものなのか

調べてみると良いと思います。

 

野菜=健康に良いというのは

あくまでイメージ的なもので、

ものによっては合わないものもありますし、

無条件に野菜だから大丈夫って

考えるのはちょっと危険ですね

 

 

普段、野菜は食べないけど痒い・・・

日常生活の中で、

ほとんど野菜を食べないという人もいますね。

 

野菜は食べないけど、

よく飲みに行くという人は

要注意かもしれません。

 

 

居酒屋で出てきそうなものが

痒みにつながるものがあるんです。

 

例えば!

イカタコ

 

この2つには

かゆみの原因となる物質と

似たようなものが

入っているため、

人によってはかゆみの元になります。

 

 

イカ、タコのアレルギーではないにしろ

痒みの元となる成分が体に入って

ちょっとだけ痒みが出たとするじゃないですか

 

その後、ビールを飲んで血流が良くなると・・・

痒みが増してしまうんですね。

 

痒みというのは

血管が膨張すると、

もっと痒く感じてしまうので、

イカとタコ+ビール

とっても危険なんですね。

 

ある程度飲んでいくと、

手とか腕とかをボリボリ掻いている人を

見かけることがあります。

 

これは、ビールによって、

痒みが増幅されているパターンですね。

 

アレルギーほど深刻ではないため、

無視されがちですが、

痒みって脳のストレスがとてつもないので、

自分で自覚しているよりも

ダメージがすごいんですよ。

 

殴れたり、蹴られたりというのも

厳しいですが、

痒みというのも耐え難い苦痛の1つです。

 

居酒屋にいて痒くなってしまったら、

冷たいおしぼりを、

かゆい場所に当てて冷やすと

ちょっとずつ痒みが引いていきます。

 

あとは水を飲んでリフレッシュ

 

日常に潜む痒みの原因というのは

意外と皆様の身近に存在しているものです。

 

自分は大丈夫であっても、

家族、友人などはだめかもしれないので、

ちょっと意識してあげるといいかもしれませんね~