普段寝るときはどんな姿勢で寝ていますか？
普通に仰向け、横向き、うつ伏せなど
いろいろな姿勢がありますね～
そんな、寝るときの姿勢で、
顔の老け具合が変わってきます。
若いときは、
それほど大きな差にならないんですけどね
毎日の積み重ねが、
あなたの顔を変化させていきます。
とはいうものの、
人にはそれぞれこの姿勢じゃないと
寝付けないの！！
という人も多いですよね
そんな寝る姿勢ごとによって
どんな老け顔効果があるのか？
今日はそんな話をしてみたいと思います。
横向きで寝ると？
横向きで寝ると、
下向きになった顔に圧がかかるので、
まず顔そのものが歪んで行きます。
顔が歪めば、首も歪み
背中、腰、膝とすべてが
少しずつ歪んでいきます。
今日は整体の話をしたいわけではないので
そのあたりの話は端折りますが、
顔がゆがむと・・・
ほうれい線ができやすくなります！！
左右の顔でこっちの顔はいいのになぁ
って感じる人いるじゃないですか
それは、
片方だけが良いのではなく、
片方がわるくなってるんです。
なんで、こっちだけが良い顔なんだろう
ではないんですよ～
今自分で見てみて、
その良いとされている顔に
左右どちらもなることができるんです。
でも、横向きに寝てたら・・・
ほうれい線はできるし、
片方の顔は悪くなるし
いくら寝心地がよくても、
なんも意味ない気がしますね～
そもそも歪んでるから、
横向かないと寝れないわけですしね。
うつ伏せで寝ると・・・？
意外と多いのがうつ伏せじゃないと
寝付けないという人ですね。
僕もある時期そうでした。
仰向けで布団の中にいると
なんか寝付けなくて、
ついついうつ伏せになって
枕の下に手を入れていると落ち着く
みたいな時期がありました。
これは心理的な問題はさておき、
呼吸器が弱っていると
なりやすいものです。
肺が圧迫されることで、
少し呼吸が楽になり、
寝付きやすいというのも
あると思います。
布団の跳ね返り、
反作用をうまく利用しているんですね。
そんなうつ伏せで寝ていると、
気管は塞がれるので、
呼吸そのものは浅くなります。
そして、少し寝返りを打つたびに、
顔が枕に擦れまくるので、
摩擦によって
シミ、シワが増えます！！
うつ伏せで寝ているだけで、
シミとシワが増えるんです。
いやぁ～この睡眠方法は
改善しないといけませんね。
睡眠方法の改善するには？
体の歪みをとりのぞくことが
一番なのですが・・・
なかなかそう簡単にいきませんよね。
まさに神の手というべきテクを持った
整体の先生とかが身近にいれば、
なんとかなりますが、
普通はなかなかご縁がないですしね。
横浜にまで来れるのであれば、
本研究室の研究員でもある
遠藤先生が治してくれますが、
みんながみんなそういうわけにも
いかないでしょう。
となれば・・・？
寝具を変えるしかないわけです。
仰向けで寝ると
気持ちいいと感じることができる
寝具があれば、
みんなだって、仰向けで寝るわけです。
考えなければいけないのは、
枕とマットレスです。
ただ、枕というのは、
みんながこれ買えばいいよ
というのはありません。
首の長さも違うし、
頭の重さも違いますからね～
オーダーメイドで作るのが
一番良いのかもしれませんが、
それもちょっと・・・
という方は、
バスタオル枕を作ってみましょう。
大きなバスタオルを
折りたたんでいって、
首がまっすぐに伸びる高さに調整します。
一部のお医者さんの間で
ブームなのなんですよ
バスタオル枕
そして、
やっぱり背中からの跳ね返りが
とても重要なんですね。
となれば？
エアウィーヴしかないですね！！
オリンピック選手から、
トップアスリート達が
やっぱりこれだよねというのが
エアウィーヴです。
僕自身も去年記事を書いてから、
1年使ってみましたが、
腰の痛みとは無縁になりましたよ。
使い始めたときは、
ちょっと気持ちがよいマットレス
って感じでしたが、
一年も使うと・・・
やっぱエアウィーブだなぁって感じます。
高級ホテルに泊まっても、
エアウィーヴじゃないと、
次の日なんか、調子悪いですからね。
もうすっかり、体がエアウィーヴです。
睡眠の質があがれば、
それだけ美肌効果もあるし、
横向き、うつ伏せじゃないと寝れないのは、
個性でもなんでもないので、
体のどこかが傷んでいるのかもしれませんよ
寝具を見直してみるのも
いいかもしれませんね～
